今、私がやっている治療方法は
今の時代において進みすぎている為、
きっとまだ多くの一般的治療家には
受け入れがたいのだろうと思う。
悲しいかな、それは現実である。
しかし、その中でも
進歩的な考えを持たれており、
斬新的思考を持てる先生方が現在、
ワールドセラピーシステム研究会に
集まりつつある。
それは多くの苦しみを持っている
患者さん達には非常に喜ばしいことである。
願わくば、そう考える進歩的な先生が
増えてくれることである。
しかし、今まで作られた常識というものに
影響され続けた先生方には
大変難しいのだろう。
疑い、拒絶するのではなく、
疑い、試してみようの方が
余程有難い。