ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

参考図書

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どんなガンでも、自分で治せる!
三五館

 

乳酸菌、宇宙へ行く
文藝春秋

 

重粒子線治療・陽子線治療 完全ガイドブック
法研

 

増補改訂版 合気道と中国武術はなぜ強いのか?
(BUDO‐RA BOOKS)
東邦出版

 

自閉症の世界 多様性に満ちた内面の真実
(ブルーバックス)

講談社

 

痛覚のふしぎ 脳で感知する痛みのメカニズム
(ブルーバックス)

講談社

 

遺伝子は、変えられる。
――あなたの人生を根本から変える
エピジェネティクスの真実

ダイヤモンド社

 

遺伝子に話しかけなさい
自閉症は回復できる!
-Dr.Amy Yaskoの回復プロトコール

セルバ出版

 

 

圧力バランス・テクニック セミナー シリーズ・オステオパシー

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「圧力バランステクニックセミナー」
申し込みされた先生で、こちらから
「無理なんではないか?」と言われ、
諦めていただいた方がおります。

 

圧力バランス・テクニックを、単に
圧力を加えたら治せると考えられている
としたら、大間違いです。

 

これは基本的な関節診断、クラニアル診断と
一般的なリリースができなければ、とても
使い切れるものではありません。

 

ましてや大変力を使うため、一歩間違えたら、
患者さんを痛めてしまうことも、
起こらないとは限りません。

 

そして、このテクニックに、圧力診断法があります。

 

これらが使えて、そして術者のしっかりした
バランス感覚の上で成り立っているのが
圧力バランスです。

 

弱い力を加えて行う治療は、長い時間を
かけるため、術者が違和感を感じた時に
修正しやすいですが、その点は圧力バランスは
難しいかも知れません。

 

また、逆に弱い力はじわじわと変化するので
間違いが分かりにくいかも知れません。

 

そして、圧力バランスは早くそれが分かるので、
早い力の方向の修正ができるとも言えます。

 

このテクニックは、今や私自身の
主力テクニックでもあります。

 

受講される先生は、しっかりと学んで、
臨床で十分に生かし、多くの成果を
上げていただきたいと思います。

 

申し込みをされた先生は、
楽しみにしていてください!

これからは、視力矯正

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今研究対象の1つが、
視力を上げる治療です。

 

当院のスタッフに今考えている方法を
行ってみて、大変良い感触が得られたので、
なんとかこれを完成させていきたいと思います。

 

ブルー先生は、左目の方が視力が弱いというので
左目に対しこの方法を行ったところ、右目より
良く見えるという状態になりました。

 

これがどれくらい続くか?
誰に対しても同じ効果を出せるか?です。

 

このテクニックは、非常に繊細な感覚を必要とするので、
あんまり多くはやりたくないところですね。

 

本当にこのテクニックを完成させたならば、
このテクニックだけで患者さんを呼べるように
なるでしょう。

 

目の悪い人は世の中にごまんといますので。

そうかなあ~ シリーズ・オステオパシー

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アメリカでセミナーを行い、デモで治療し、
結果を出す。治療前に行った検査の結果が
治療後によくなっている。症状のある人が良くなる。

 

これらは私が日本で行うセミナーや
治療でもいつもやっていることですが・・・

 

あるD.O.が、私が行うのを見ていて、
楽しそうだという話をしていました。

 

別に楽しいわけでもなんでもなく、結果を出す
ことは、ごく普通のことと考えています。

 

そこで、こんな仮説が成り立ちます。

 

この辺のことは、本人たちに詳しく話を
してもらえないので何とも言えませんが・・・

 

同僚のオステオパスに身体を治してもらっても
治っていない、ということを考え合わせて、
アメリカの一流のオステオパス以外の
一般のD.O.は、ある程度を治し切る
技術レベルにはなっていない。

 

これは、彼らがDr.であるので、治しきれなくとも
投薬などの方法ができるため、技術を追求しない
のではないか?ということです。

 

広い範囲でオステオパスを見ていないので
何とも言えないのですが、今のところの仮説です。

 

つまり一般レベルと一流では、
すごい開きがあるんじゃないか?という考えです。

 

これは私が、まだアメリカのオステオパシー
事情をよく知らないための感じであり、
実際は違うかもしれず、あまり簡単に
そう思わないでいる方が賢明だとは
思いますが、今回のアメリカセミナーで
感じたことの1つではあります。

 

もしそうであるなら、なおさら私の技術が
広まることは望ましいことなのだと
いうことになります。

 

ただ、首の回旋テストの時には、軸を考えて
正しく行っていて、それはさすがだと思いました。

 

だから彼らの全体像が見えない以上は、
あまりはっきりとは言えないことであります。

 

また、クラニアルの時に、私がハードポテンシーを
行ったり、脳についてのテクニックに言及すると、
彼らには脳に対してのアプローチはないと
言っていて、「やはりそうなのか?」とは
思いましたし、私の行ったクラニアルの
ほぼすべては何をやっているか分からないようでした。

 

ふところが深いのか浅いのか、今のところ
分からないというのが感想です。

形状と機能について シリーズ・オステオパシー

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オステオパシーでは、身体の形状より
機能の方を大事に考えている。

 

このことは以前にも言ったことである。

 

例えば胃下垂があり、それを治療し、本人が
確かに体調がよくなっても、形状がそれほど
変わっていないということはある。

 

問題は見てくれが悪くても、ちゃんと
働いてくれ、動いてくれたらOK.
一見普通に見えても、働いていなければ
ダメということである。

 

これは一般の人には理解しにくいことである
かもしれない。

 

形状が次第に変わるのには時間がかかる。

 

だから、O脚矯正とか、顔を小さくする矯正など
と言っても、すぐに変わるわけでもなく、また、
そうなったとしても、それは長く維持されないし、
もし急速に形状を、大きく短時間に変えたとしたら、
身体は大きな負担を受けてしまうので、
何も良くないのだ。

 

私がアメリカから戻ってきて、地方の方から、
治療を受けたいのだがという問い合わせがあった。

 

その人は難病を持ち、普通の治療院では
簡単に治せそうもない症状を他に幾つも持っていた。
そして当院に来れるのも月一回。

 

それでは私はすぐには良くならないと思います。
少し時間がかかることに納得して頂けるならお受けします
と伝えたところ、「すぐでないならいい」と
断られたそうです(私は電話に出ていないため)。

 

何度もいいますが、数回で難しい疾患をすべて
取り去ることのできる先生がいたら、
どうぞそちらに行ってください。

 

そして、もしそんなことができる先生がいたら、
1回の治療費100万円でも、世界中から
患者が来るし、その先生の治療を学びたいと
世界中から治療者が来るでしょうと。

 

残念ながら、そんな治療ができる先生が
いることを聞いたことは、私はありませんが。

 

お互い(私もあなたも)に余計な時間を
取られるだけなので、このように考える人は
どうぞ他の治療院に問い合わせをしてください。

必要性の為 シリーズオステオパシー

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この1ヶ月で、しかもアメリカ行きの約1週間を除いて、
当院に来られている女性患者のかなりの人数において、

年齢も12~70歳までという人数を考えると、
世の中でこの治療が必要な女性は
かなりの人数となることが予想できます。

 

私の開発した前立腺、婦人科のテクニックは
圧力バランステクニックと合わせて行う必要がある為、
別々のセミナーで学ぶという訳にはいかず、

かといって内臓セミナーにして
圧力バランステクニックを行うこともできないし、
内臓のセミナーはこのところ1~2年程やってないし、
やる予定も今の所無しです。

 

そこで、今回の圧力バランスセミナーは
2日間あるので、ここにおいて
婦人科と前立腺のセミナーを合わせて行います。

 

将来はどういう形になるか未定ですが、
少しでも多くの人を早く救って欲しいと思います。

 

多くの先生の参加をお待ちしております。

お知らせ(圧力バランス・テクニックセミナー)

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7月16・17日開催予定の圧力バランスセミナーにおいて
婦人科の治療と前立腺の治療を追加します。

グリーンハウス事務局より

いま執筆中です

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より完成度の高い教本にしようと
「診断教本1」の増ページのために書いています。

 

内容は、「SLRテストについて」「尾骨検査法」
「頸椎の回旋テスト」を増やす予定です。

 

いま全69ページですが、80ページ
以上になる予定です。

 

楽しみに待っていてください。

8月20日(日) 触るからはじめるオステオパシーセミナー4 開催のお知らせ

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最近、これから先、どのように
レベルアップした治療者が増えるか?
と考えてきました。

ニュートラル・バランス テクニック(NBT)、
インパクション・テクニック、BDFT(バイオダイナミックス)、
FAT(フィールド・アジャスト・テクニック)、
フルフォード・テクニック、内臓マニピュレーション、等々

特に私の作ったテクニックにおいては、
基本的技能 - つまり検査し、悪い所が
どうなっているか?

この基本感覚を身に付けず、基本のできていない先生が、
上級テクニックを使って効果を出さないのだということに
気づきました。

もっと初歩から始めて、中級レベルの技能を
身に付けないと使えないということであると考えました。

そこで
① 問診から検査へ ② それを検査で確認する
③ 何が必要とされている治療法か? 
④ 今その体の状態は、どのレベルにあるか?

これらを知る能力が必要である。

それ故、「触れる能力」、「触り方」そして、
「体から反応を聴き取る能力」
身に付けたい。

第4回目のこのセミナーでは、

① 基本的検査法と目の付け所

② 大きく動かすことから始めて、小さく動かす。

③ リリース感覚の色々を体験する。

④ 傾聴の為の基礎

を考えています。

当然、内容はもっと濃いことを行いますので、
解剖学の本をお持ちの人は持参して下さい。

前回に引き続き、
1.問診
2.触診
3.圧診
4.視診
5.動態検査
6.静止検査
7.リリース法

以上を少しずつ繰り返して、身に付けるようにします。

最低履行人数は7名です。

7名が集まれば行います。

治療行為に携わる全ての人に
来てもらいたいと思います。

【日時】 2017年8月20日(日)10:00から16:30 

【場所】 当治療院

【受講資格】

① 医療国家資格保持者(医師・歯科医師・獣医師・看護師・柔整師
鍼灸師・あんま、マッサージ、指圧師・理学療法士・作業療法士・薬剤師 他)

② 医療国家資格養成校の生徒

③ 治療行為に携わる方(セラピスト、整体師等)

初めての方で国家医療資格の無い方は申込みの前に
グリーンハウスまでメールにてお問い合わせ下さい。

場合によっては参加できないこともあります。

※ 来られる方は院長の臨床記(ブログ)を読んで参考にして下さい。

【受講料】 

一律   30,000円(税込)

【申込方法】 2017年 6月25日(日)朝9時からメールフォームより受付開始

【申込期限】8月7日(月)まで

「お申し込みの注意点」をご確認頂き、
ご理解の上お申込み下さい。

診断教本1 シリーズ・オステオパシー

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以前「診断法テキスト」として出していたものが
絶版になり久しいですが、時々いまだに
要望の来る本です。

 

今回「診断教本1」として新たに
増補改正版として出すことになりました。

 

その名の通り、装い新たに、検査項目も増やし、
ページを増やしてもっと内容の深い本に変えました。

 

予価1万円となります。

 

すでに購入された方で、新しい版も欲しい方は、
受付開始から2週間以内に申し込まれたら、
前回の8,000円でよいということにしました。

 

今の予定ですと、69ページのものが、
17ページ増えて、86ページくらいに
なる予定です。

圧力バランス・テクニック

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これは2017年にできた、最も新しいテクニックです。

 

骨の形状を変え、軸のねじれや歪みを取るには
強力なテクニックです。

 

おそらく、今までオステオパシー・テクニックの中でも
強力なテクニックであることは間違いないでしょう。

 

よりテクニックに習熟したら、弱い力でも
矯正できるようになりますが、形を変えるには
やはり力を必要とします。

 

これはバランス・メンバランス・テンション(BMT)
よりも強力であろうと思います。

 

ロングタイドも関係しません。

 

このテクニックは、今までのテクニックでは
成しえないことを成し遂げます。

 

私の治療の中で一番新しくてこのテクニックは
まだまだ改良発展の余地があるでしょう。

触るからはじめるオステオパシーセミナー3

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明後日の「触るからはじめるオステオパシーセミナー3」は
当院では初めて男性受講生数よりも
女性の受講生が多く申込みされて開催となります。

 

長い私の講師経験で初めてです。
これは大変喜ばしいことです。

 

女性もどんどん、専門家に向けて
進出すべきと思います。

 

はっきり言って女性の方が感覚力においては
優れていると思うからです。

 

だから女性治療師が単に按摩マッサージを
やっていることはないと思っています。

 

今回においては「一を知り、十を知る」、
「一を行い、十を行う」という
秘伝的方法を伝授致します。

 

頑張って下さい。

 

なお、私という人間は大変ひねくれており
人数が少ない時程、秘伝技を教えることが
ありますので(笑)

 

よろしく!

衝撃的写真公開しました シリーズ・オステオパシー

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今回アメリカに行って撮ってきた
写真の中で、大変興味深い4枚の
写真が取れたので、これについて
書こうと思います。

IMG_0254

IMG_0255

IMG_0256

IMG_0257

よく見ていただくと分かるのですが、
1,2枚目で最初遠くにある光が
3枚目で私の喉のところに移動し
とりつこうとしているのが、4枚目で
肩のあたりに弾き飛ばされている
映像が見て取れると思います。

私の検査では、この光の玉は悪いものです。

それが近づいてきて取りつこうとしたのだけど
私の力のせいで取り付けず、はじかれた様子が、
偶然にも連続して撮った4枚の写真に
映っていました。

その光の玉は、偶然X先生(今回のアメリカ行きに
同行しました)の同じ場所で撮った写真にも
映っていました(恐!!)。

今回のこの写真を見て、中心力の強さは絶対
必要なのだとつくづく思いました!!

7月のセミナーで、この中心力を作る方法を
行います。参加者は楽しみにしていてください。

ちなみにそのやり方は、今回セミナーをセット
してくれたジャレッドさんには特別に伝授しています。

彼からの「先生の特殊な能力はどのようにやって
身に付けましたか?」という問いに対しての回答です。

ふつう教えないことを、彼に対しての感謝をもって
教えたという次第です。

しかし、この日はジャレッドさんと、その友人の
ダンさんに約束していたシフトを行ったのですが
(これから先は、信じない人は信じなくて結構です)。

その時に、私の左方向、部屋の隅に、龍神が現れ、
しばらくして消えるということがあったので、
それは見ていたオステオパス達にも伝えましたが、
シフトを受けていた2人以外には絶対にピンと
来てないでしょう。

こんなことがあったので、余計かもしれません。

しかし、この4枚の写真は、大変貴重な写真である
ことは間違いないでしょう。

これらはセミナーを終えて、夕方皆と
散歩していた時に撮ったものです。

シリーズ・オステオパシー 理解してくれたら

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今回アメリカに、私の書いた「診断教本2」
2冊を置いてきました。

 

セミナーでは、私の治療に対しての
信念、哲学も話をしてきました。

 

それはきっと、少なからず彼らに対して
影響を与えられたのではないかと思います。

 

そしてこの診断の本には、私自身の長い
臨床経験からの考え方や、治療に対しての
取り組み方なども多く書いたつもりです。

 

つまり、治療人としての自分を書いてあります。

 

その本を手に入れた人は、その辺もよく読み、
良いものは自分の中に取り入れてほしいと思います。

 

この本の内容とよく分かっていた、また
出来ている人には、くどいとか、分かっているよと
思われることもあるかもしれないけど、
もう一度振り返って考えることも大事と思います。

 

ここで編集時に、SLRテストを「ラセーグ」
テストと誤記してあることを、おわびして
訂正しておきたいと思います。

今回改めて思う

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オステオパスに教えている方が、
私はすごい楽であった。

 

飲み込みが最初悪くても、いったん理解して
くれると、進むのが早いのである。

 

日本で私の技術を学んでいる先生たちを、
彼らは羨ましいと言っていました。

 

日本の先生に、本当に真剣に学び、
技術を高めてほしいと思います。

 

私の教えることは、十分にアメリカの
オステオパスに通じることであるし、
それどころか、ある部分では上なのだ。

 

だから、私から学ぶときに、難しく
感じるのは当然のことである。

 

しかし、頑張ってついてくれば、それは
海外の先生たちに追いついていけるのだと思う。

 

だから、もっと多くの先生に、私のところに来て
学んでほしいと思う。

 

今回で手掛かりというか、海外への道の
感触が得られたことが本当に大きな収穫であった。

 

いま私は海外に出ていくことに大変熱意を持っている。

 

今後何かあれば、少しづつそのことは
ブログに出していこうと思う。

 

そして、いつの日か、海外で私のテクニックが
普通に使われる日が来ればうれしい限りである。

理解の度合い

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今回私がアメリカで教えた時に、D.O.であったり、
研修医であったり、プレの学生であったり、
色々なレベルの受講生がいたため、
プレの学生の何人かは、私の言っていること、
やっていることは全く分からないようで、
集中力に欠けていました。

 

しかし、そのうちの2人は非常に熱心で、
最後まで勉強してくれました。

 

高度な勉強ほど、ある程度の知識、技能を
持たねば、理解できないのは日本でも同じです。

 

私の「診断教本2」は、アメリカに2冊持っていき、
2人のオステオパスの手に渡しました。

 

かなり内容の濃いものであり、日本語ではあるけれど、
もし読む機会があれば、どれくらい深いところまで
述べてあるか分かってくれると思います。

 

今回のセミナーでは、この教本に書いてある
「トライアングルパルペーション」を全員に体験し、
練習してきました。

 

彼らの技術の中に、これらのテクニックを取り入れ、
活用したくれたら何よりと思います。

 

トライアングルパルペーションで、そのまま身体を
リリースする方法も見せて、話をしてきました。

 

大変繊細な技術なんですが、彼らはしっかりと
理解してくれたようです。

圧力バランス・テクニックセミナーについてのお知らせ

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今回、セミナーでは今までの積み重ねに臨床を基に公開します。

 

次回は、さらに圧力バランス・テクニックが

進化した時においてのみ公開となりますので、

修得したいと思う先生は今回の機会に

是非参加することをお勧めします。

 

婦人科と前立腺の新しいテクニックの勉強の為には、

この圧力バランスの骨盤テクニックは必須の為、

今回のセミナーを受講されていない先生は

参加できません。

 

グリーンハウス事務局より

オステオパスから

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私の「不思議な能力はどのようにして
身に付けたのか?」とか、「バックグラウンド
について」のような質問を受けた。

 

今回の立役者のジャレッドさんには、
個人的にいくつかのやり方を教えた。

 

それは今回7月に行うセミナーにおいても
行う予定のものである。

 

これを受講される人は
楽しみにしておいてほしい。

 

ほんのちょっとしたことが検査でも治療でも
大変大きな差になることを、よーく知って
もらえればと思います。

 

アメリカのオステオパスが出来ていないなら、
これはもう世界的レベルで出来ていない
だろうな・・・と思います。

 

この「触れるからー」に出られる人は、
アメリカのオステオパスが習ったことを
学べて、幸せを感じてください。

シリーズ・オステオパシー 診断テキスト1について

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今回6月7~13日まで、アメリカのフロリダへ
行って、オステオパシーのセミナーをしてきました。

 

そこで気付いた点がいくつかありました。

 

新たに「診断教本3」を書くほどでもなく、
2は出たばかりであり、どうしようと思っていました。

 

1を再販する準備をしていたので、ここに
加筆し、気付いたことを書こうを考えました。

 

今のところ加筆する予定は、「正しいSLRテスト」と
「尾骨触診」についてです。

 

この2つは、正しくできる人は少ないかも知れません。
それは、アメリカのオステオパスを見ていて
そう思いました。

 

「診断法テキスト1」は、少し再販が遅れますが、
増補改訂版としてリニューアルしますので、
ご期待ください。

 

また、初版時にあった誤字も修正してあります。

すでに25人!

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5月25日にほぼ完成した新しい婦人科の
治療を使う必要があり、行った人は25人です。

 

中学生から、60代の女性まで25人です。

 

治療後の身体の違いを全員が感じられるという
このテクニックを必要とする人は、きっと
当院ですら何名もいるのだから、
世の中にはもっともっと多いのだろうと予測されます。

 

この16名の中には、膝や腰の痛み、下半身の
皮膚の疾患でかゆみを持つ、不妊症の女性、
下肢のむくみ、冷え、下腹の張り、硬さなどの
症状を持ち、それが良くなり、軽くなるようです。

 

このテクニックも世の中に広まってほしい
と思う技術です。

 

ただし、大変に高度な技術なので、
技術の未熟な先生には使うのは無理である
と思っています。

 

しかし、この技術で救える人は多いと思います。

参考図書

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カラー図解 新しい人体の教科書 上 (ブルーバックス)
講談社

一般書として売られている医学入門書としては
詳しい内容とイラストが大変すばらしい。

知られざる後鼻漏 鼻から始まるその不快感の正体とは
幻冬舎

「鼻水が喉に流れてくる」と表現する方が、
けっこう昔からいました。それがこの後鼻漏です。

ドライマウスや逆流性食道炎、喘息、
扁桃炎がよく起こる人達は、この病気かもしれません。

シンプル微生物学
南江堂

整形外科医のための手術解剖学図説 原書第4版
南江堂

これは大変値の張る本でしたが、医師がどこから
メスを入れていくのか?メスで切ると、その下には
何があるかを知るために買いました。

これの内臓が欲しいところです。

 

今度の「触れるから」は

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アメリカのセミナーでは、
かなり多くの情報を出しました。

 

そして改めて、D.O.と言えども、
「こんなことも分かってないのか?」と
思うことがいくつもありました。

 

それを「触れるから・・・」において
やっておこうと思います。

 

若いオステオパスの彼らに伝えたことが、
アメリカのオステオパシーのトレンドになる
ことを期待します。

 

今回アメリカへ行って伝えたいこと、
伝えなければならないと感じたこと、
教えたいことは山のようにあります。

 

またアメリカで教える機会が出来ることを
切に願っています。

頑張っています

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圧力バランステクニックは、アメリカで
公開して、オステオパスが大変に
興味を持テクニックです。

 

2日間で基本的に一通りのテクニックを
教えるつもりです。

 

そのため今回は、アメリカから帰ってきて
疲れていますが、「簡易テキスト」を作成する
ことにしました。

 

「他見厳禁」「不許可複製」です。

 

一般に販売する予定のない資料ですので、
大変貴重なものとなるでしょう。

 

セミナーに参加される先生は、
楽しみにしていてください。

圧力バランス/内臓治療

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どうも内臓治療(私の作った新しい方法)と
圧力バランスの、特に骨盤の治療の組み合わせは
ものすごく重要であることに気付いた。

 

いまエネルギー内臓セラピーは、盲腸、肝臓、
腎臓、子宮、前立腺まで出来てきた。

 

そういう意味ではまだ完成したとは言えない。
来年までには完成させたいと思っている。

 

しかし、婦人科の子宮後屈の治療を
必要としている女性は多いはずである。

 

なんとか子宮=婦人科、前立腺の治療だけでも
出したいものである。

 

とりあえず、来年「内臓治療セミナー」は
この「圧力バランステクニックセミナー」に
出席した人という条件を付けておこうと
考えているので、「内臓治療セミナー」を
受講したいと考えている人は、
よくよく考えておいてほしいと思う。

 

つまり、圧力バランステクニックが絶対条件である。

 

内臓は、やる予定は、胸郭内臓、腹腔内臓器、
これはバラル先生のものと、私が過去に作った
オリジナルなもの、そして今回のエネルギー
内臓セミナーを行うつもりである。

 

当然「傾聴」も行うし、「尾骨」「硬膜」「胸膜」
「腹膜」「肋骨」の治療も行う予定である。

今回のアメリカセミナーで

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色々と、かなりのテクニックを見せ、
かつ教えてきました。

 

彼らに教えたものの中心は、「インパクション
テクニック」と「圧力バランステクニック」です。

 

圧力バランスの1つは、膝に対する圧力バランスであり、
デモでモデルになってくれたオステオパスは、昔、
左膝を壊していました。

 

体重もらくに100kgを越えている人です。
明らかに左膝は内側にくの字に曲がっています。

 

それをみなさんにチェックしてもらい、
圧力バランスで変形を取り去ると、
全員がそれを確認して、私の治療を
受けた本人も、非常に快適だよと喜んでくれました。

 

周りはオステオパスだらけなのに、
誰も彼を助けられなかったということです。

 

この、変形を治すテクニックは、今度の
圧力バランステクニックセミナーのメインです。
骨折の後遺症や、側弯症を含めて教えます。

 

また、手首や指の痛みに対して、どのように
治療するか講義します。楽しみにしていてください。

驚きの顔

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ちょうど午前中のセミナーも終わり、
昼食に行こうとしていたら、少しして
2-3人集まっていて、1人のオステオパスの
手首のマニピュレーションをしていたので、
私が「どうかしたの?」と聞くと、この手首が
固くて気になるとのことだったので、

私が診断インパクション1回でそれを
なくしてあげると、何をしたのという顔を
していたので、「もう一度手首を確認して」
というと、彼は良くなった手首を見て、
すごくびっくりした顔をしていた。

 

昼食のところに行く間に、みんなに「診断から
治療まで1分かかってないよ」と言って、本当に
興奮していたのが、大変印象的であった。

 

そんなことには見慣れている我々は、
それが改めて新鮮であった。

ビッグ4

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私が驚いたのは、オステオパシーの中で、
ロリン・ベッカーD.O.フィリップ・デュレルD.O.
レンゾー・モリナリD.O.ポール・ショフールD.O.
J.P.バラルD.O.など、オステオパスなら皆、
彼らを知っていると思ったけど、まったく
そうではないということだ。

 

で、アメリカのオステオパシーの世界で名前が
有名なのは、A.T.スティル、サザーランド、
ロバート・フルフォード、そしてヴィオラ・フライマンの
4人がビッグネームで、ビッグ4になるそうだ。

 

私が多くの世界的に有名なオステオパスの名前を
出してもピンとこないようなので、ビックリフォー
だったということである。

 

私が過去に、日本でフライマン先生のセミナーに
2回出席し、カナダのシンポジウムで会った話を
すると、非常に羨ましがられたのが、ものすごく
印象的だった。

拍手と握手

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今回4日セミナーを行ったのだけど、
最初の2日間で、今回のセミナーを準備してくれた
ジェレッドさんと、その友人のダンさんに、
詳しく技術を教えて、残りの3日目、4日目の
2日間のアシスタントをしてもらうように頼んだ。

 

最初はぎこちない感じが、1日2日と経つうちに
親しくなった。

 

1日目に、お世話になったジェレッドさんに、
私の最新の本である「診断教本2」を差し上げると、
すごく喜んでくれ、袋を開けて中を見てくれた。

 

私が、「日本語だけど?」と聞いても、ただただ嬉しい、
ありがとうと言って受け取ってくれたのが良かった。

 

何とかこの本は完成させてアメリカの地に
置いておきたかったからだ。

 

また、彼を指導しているD.O.の先生にも渡してほしいと
頼むと、「彼もきっと喜んでくれる」と言って受け取って
くれたのが嬉しかった。

 

その先生は3日目の朝、会場の準備のために来てくれて、
「あなたのことはジェレッドさんから聞いて、
よく知っているよ。私も参加したいけど、時間が取れず、
残念なんだ」と言ってくれたのも嬉しかった。

 

1日目、2日目と受講してくれたジャレッドさんとダンさんの
アドバイスで、最初は私がオステオパスとして
しっかりとした技術を持っていることを示すために、
オステオパシーらしい技術を行って、それから
インパクションとWTSを行うのが良いのではないかと
提案してくれたので、3日目は、日本から来た目的と
考え方を伝え、「クラニアルフォーステクニック」を行った。

 

まあ、ここでも非常に面白いストーリーがあったのだけど、
治療前と治療後に検査を行い、かつ何人かの
オステオパスにも身体のチェックをしてもらった。

 

たしかにクラニアルだけ治療して、全身に変化を
与えたのを理解してもらえたようだ。

 

治療する前に私は、擦過テストで、メジャーは
左足首にあることを言って、それを抑制すると、
全身に変化を起こすことも確認してもらい、
「本当はこのメジャーを治してから、クラニアルを
治す方が良いのだけど」と前置きして、クラニアル
フォーステクニックを行った。

 

治療後の変化を見てもらい、ちょうど昼食時間と
なったところで、昼食時間ですからここでいったん
やめますといったところで、全体に拍手が起こった。

 

拍手はセミナーの最後の日にも起こり、各先生が
私に握手を求めてくれ、しっかりと握ってきた手に、
私もしっかりと握り返した。

 

こういう時弱い握手をするのは良くないことを
知っているからである。

 

本当にアメリカの地で、私の技術を受け入れてくれ、
嬉しかった。

 

私のセミナーを受けている日本の先生へ・・・・・

 

アメリカのオステオパスは皆さんを
羨ましがっていましたよ!

 

あなたたちも頑張ってレベルを上げてください。

 

また、~式頭蓋治療とか、DVDを出している先生に、
アメリカに行ってその技術が本当に通じるのか
やってみてほしい。

 

本当によいものなら、オステオパスの先生は
受け止めてくれますよ。

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大成功

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詳しい話は追々しますが、今回の
アメリカでのセミナーは大成功である
と言ってよいと思います。

 

参加者は、D.O.、研修医、プレの学生たちでした。

 

全員が私のオステオパスとしての質の高さと
技術を認めてくれました。

 

私の技術の高さにもろに驚愕の顔を
示してくれました(笑)

 

セミナーの会場は、彼らの仕事場であり
研修の場所である「フロリダホスピタル」
という病院でした。

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そのうちの2人からは、「日本にあなたの技術を
学びに行ってよいか?」と聞かれ、そのうちの一人は
「1か月あれば学べるか?」と具体的な話も
してくれています。

 

また、3人のオステオパスから、「私に治療を
してほしい」と頼まれました。3人は私の治療を受け、
大変喜ばれていました。

 

これらは後々詳しく話しましょう。

 

私は日本でセミナーを行うように、がんがん
「こうやるんですよ」と言って指導してきました。

 

そして、彼らもそのことを真摯に受け止めて
しっかりと勉強してくれました。

 

研修医やD.O.はさすがに病院内では医師の制服を
着ていて「あ~、やっぱりDr.なんだな」と
思わせてくれました。

 

まあ、分かりやすく言えば、大学も出ていない私が、
大学病院に行って、医学の講義をして教えるようなものです。

 

まあ、色々と面白い話はあったのですが、特に印象に
残っているのは、彼らが、「日本の先生は、先生の
技術を学べて良いですね。多くの人が学んでいるの
ですか?」という問いに対し、「日本人は私の技術に
ついてこれず、学びに来る人が少ないです」と答えると、
非常に不思議そうな顔をして、「残念ですね」と
言ってくれました。

 

私は「日本で教えるより、あなた方オステオパスに
教える方がやりやすい」とはっきり言いました。

 

そして、「今回少しでも私の技術を身に付け、
臨床で色々データをとって、その成果を伝えてほしい」
と頼みました。

 

私が、「残念なことに、日本では、医師と治療者、
オステオパスは仲が良くない」と話をすると、本当に
残念そうな顔をしてくれました。

 

このフロリダホスピタルというところは、全米で
一番多くのオステオパスが働いている病院であり、
オステオパスが一番勤めたがっている病院でもあり、
医学的にオステオパシーの成果を研究しているそうです。

 

また、彼らの学んでいるオステオパシー大学は
1000人からの学生がおり、外からの講師を
招聘してセミナーをやるそうで、詳しいことは
ここでは言えないのですが、もしかしたら
大学で講義やセミナーをやるなんていうことが
起こるかもしれません。

 

何しろ、私は大望が大きく、私の持つ技術を
世界に広めていきたいと思っています。

 

去年もそうでしたが、今回も、やはりベーシックな
技術を含め、私の技術は十二分にオステオパスに
通じることが、改めて明白になりました。

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7/23(日)ワールドセラピーシステム研修会 フェーズ2 開催のお知らせ

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研修会及びセミナーは
メールフォームでのお申込みになります。

http://www.oste-greenhouse.com/seminars/

WTS研修会 フェーズ2 を開催しますので、
初めての先生、前回受けられていない先生
是非参加するようにして下さい。

※最少催行人数に達しない場合は中止となります。

【日時】 7月23日(日)9:30~16:30

【対象】 WTS研究会 会員

【場所】 当治療院

【定員】 12名限定(定員となり次第、締め切らせて頂きます)

【料金】 20,000円

【持ち物】 事前アンケート(2枚)、無料でお渡ししたバイル、テキスト、チャートなど

【申込受付】 6月15日(木)朝8時よりメールフォームから受付開始 ( 7/8 締切) 

※ 「お申し込み時の注意点」をご確認頂き、ご理解の上でお申込み下さい。


※ 事前アンケート(2枚) →
  h29-wts

お手数ですが、印刷してご記入の上、当日ご持参ください。
(事前にメールで送付されても構いません)

無い場合は「なし」とご記入の上ご提出ください。

ご協力宜しくお願い致します。

参考図書

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吉田豪の空手★バカ一代
白夜書房

武術を知っている人にお勧めの本。

身・息・心を調え、戦わずして勝つ!
【空手と太極拳でマインドフルネス】
~身体心理学的武術瞑想メソッド~

BABジャパン

大変面白い本ですよ。
太極拳での瞑想的効果を解説した本です。

 

【少林寺気功で心を強くして夢を実現する! 】
~究極のマインドフルネスが実現する“折れない心”~

BABジャパン

 

 

世界のエリートがやっている 最高の休息法
――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる

ダイヤモンド社

いま流行りのマインドフルネスの本です。

 

会話もメールも 英語は3語で伝わります
ダイヤモンド社

そんなに簡単ではないけど、つかむべき
ポイントについて書かれています。

私も英語力は欲しいところです。

 

「言葉にできる」は武器になる。
日本経済新聞出版社

「オクチオパシー」にはとても大事です。

「話」や「書く」ことについても、もう一つ
上に行きたい人にお勧めの本です。

美容、健康、料理&家事に 毎日、ハッカ生活。
大和出版

北海道にセミナーに行った際買ったハッカが
良かったので、本屋さんでこの本を見つけ、即購入。

見つけられたら、読んでみてください。

 

ペン・コレクション

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すでに万年筆は80本くらい持っているので、
何か新しいものを買いたいとは思っていません。
あとは、それらを使うだけでしょう。

 

家にも15本以上ありますが、治療室にも
何本かお気に入りのシャープペンを置いてあります。

 

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そこに最近、パーカーのディオフィールド
シリーズのペンを加えました。

 

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2つとも約90年くらいの時が経っていて、
今でも使える、大変貴重なものを2つ手に入れました。

 

これは軸を回して芯を出すもので、
芯は1.18mmです。

 

昔は今のように細い芯はありません。

 

写真に見える手前の2本が、それで、
上はペリカンの、やはり90年くらいたつもの、
その上は尾端にモンブランのマークの
雪印5つ星をかたどったダイアモンドの
入ったもので、私が大変気に入っている1本です。

 

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他の2本で写っているものは、ペリカンの
ペン2本で、1本は新しいものです。

 

これも大変美しいペンで気に入っているものです。

 

机に気に入ったものを置いておくと、
私は筆が進みます。

私のオリジナルは・・・

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1.WTS(ワールドセラピーシステム)
2.インパクション・テクニック
3.ニュートラル・バランス テクニック
4.圧力バランス・テクニック
5.フィールド・アジャスト・テクニック(FAT)
6.液バランス・テクニック
7.クラニアルフォース・テクニック
8.エナジーヴィセラル・マニピュレーション
9.三次元テクニック
10.ローカリゼーション

 

これらは体系であり、この中で個々に新しい
テクニックを開発している。

 

教えうるテクニック

 

11.バイオダイナミックフォーステクニック
12.フルフォード・テクニック
13.内臓マニピュレーション
14.身心トラウマリリース
15.クリスタル・テクニック

 

はっきり言って、自分でも何が何だか
訳が分からなくなっていますね。

 

はっきり言って、もう新しいテクニックはいりません。
これらをさらに深め、完成させれば良いだけです。

 

もう開発したテクニックの数は、
数えきれないため、削除します。

 

しかし、最後の最後(?)に内臓の新しい
テクニックを開発出来て、本当に嬉しい限りです。

 

これで、もう私は何かを他の先生から
学ぶ必要がなくなりました。

 

ありがたいことです。
(何かを学ぶ、新しいことを知りたいというのは
別であることを理解されたし)

 

これからの治療人生は、私の開発していくものだけで
十二分にやっていける。もちろん次々とバージョン
アップさせていかねばならないことは当然です。

参考図書

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マンガでわかる神経伝達物質の働き
ヒトの行動、感情、記憶、病気など、
そのカギは脳内の物質にあった!!
(サイエンス・アイ新書)
SBクリエイティブ

タイトルからは想像がつかないであろうが、
なかなか専門的に書かれた本です。

神経伝達物質に関わる最近のことも記され、
見やすく、分かりやすい本でお勧めです。

神経とシナプスの科学
現代脳研究の源流 (ブルーバックス)
講談社

これは昔からの人体にある電気についての歴史と、
現在までの発見であり、神経に電気は流れていない
ということが面白いと思うが、いかがであろうか?

脳とホルモンの行動学
行動神経内分泌学への招待
西村書店

余裕ある先生は、知っておくと良い内容で、
勉強してください。

神経眼科学を学ぶ人のために
医学書院

眼について詳しく学ぶのには、一番良い本でしょう。

解剖学や神経学の本にも、目についての記述は
ありますが、大変詳しく書かれています。
クラニアルテクニックを学び、より深く
勉強する人にお勧めです。

 

1分間の強健法 並びに 肥田春充

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たぶん、慣れない人には、読んでも読んでも
理解できないことでしょう。

 

深いものは、一読にて身についたり
理解できるものではないものです。

 

私のセミナーも、出来るだけ出なさいと
言っているのも同じです。

 

現にバイオダイナミクスも、過去に受けて
今回で3回目という先生がおりましたが、
1回ごとに理解の度合いが深まった、
よく分かると言っていました。

 

どんなものでも、そういうことであろうと思います。

 

しかし、やって分からぬものならやらなくてよい、
という理屈にはなりません。

 

下地がゼロなのと、何かしらを知っているところに
解説を加えていくのでは雲泥の差がつくということです。

今の人は知らない

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昔は豆腐を自転車をひいて
売りに来ていました。

 

その時にプー⤵プー⤴というラッパ?
笛?の音が聞こえていました。

 

また昔、アンマブエというものがあり、
アンマさんが夜の街の中を歩いて、呼ばれると
アンマをするということもありました。

 

そして、昔は道路にタ〇〇ボというものが
置いてありました。

 

後の2つはあまり良いものではありませんでしたが、
豆腐売りの笛は、金魚屋さんが「キンギョーや
キンギョ」と言いながら売り歩いていたのと
同じくらい、私には郷愁ある音でした。

 

人は何かしら、昔の良い、平和な時を
過ごした時の、音やにおいというものを
持っているものです。

 

時には自分の何か、そういうものを
思い出してみるのも良いことだと思います。

火のような意思

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前回のブログに出しました
「中途半端は嫌だ」ですが、

 

つまりそういう人たちは、2度とWTS研究会に
当然入れませんし、セミナーには出席拒否
しますし、物販も売りません。

 

そのぐらい強い意志を持たなくては、
世界に「この技術を広めてやる」などという
大それた考えなど持てません。

 

中途半端を許すような甘い気持ちで
大成できるほど甘い世界ではございません。

婦人科に希望

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子宮後屈に対し、なかなか有効な手段は
なかったのですが、今回私の作った
「エネルギー内臓治療」は、作り上げて
約1週間のうちに、すでに10名ほどの女性に
必要があって行いましたが、なかなか良い
反応が得られています。

 

まだ経過を見ていかなければならないのですが。
まだまだ改良の余地がありそうです。

 

今後はこの「エネルギー内臓治療」が
最後の新しい技術となるでしょう(?)

 

それほど、この新しい内臓治療には期待しています。

 

そして、この婦人科治療は、私のオリジナルの
検査法と合わせて、1つのテクニックであり、
できたらアメリカに持っていきたいと思います。

中途半端は嫌だ

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過去に中途半端に勉強をやめた人がいました。

 

私はそういう人たちとは縁がなかったとして
今まで離れた人に2度目のチャンスはありません
(以前出しましたが反応がなかった)。

 

そういう人たちに対してニコニコできるほど
私は人間ができていません。

 

今後縁の切れた人とは、もう二度と
関係することはないことを、
改めて申し上げておきます。

原書は違う

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私は、肥田先生の原書は、
ほぼ入手している。

 

そして、「聖中心道」においては、
6冊くらいの原書を持っている。

 

野口晴哉先生の研究者ならよく知っているはずの
松本道別(ちわき)氏の原書を入手した。

 

復刻本は今でも手に入るし、私は持っている。
しかし、原書は今まで見たこともなかった。

 

今回入手できたので、写真を載せておこう。

 

 

 

野口先生には協力者と、師がおり、
師はこの松本道別、桑田欣児、松原皎月の
3名が有名です。

 

これら3人の著者もいくつかは持っています。

 

しかし、今回入手したのは、
貴重な一冊と言えるでしょう。

安売りしません

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私は自分が努力して生み出したもの、
またはお金をかけ、時間をかけ、工夫して
生み出したものを、安く人に伝えたいなんて
全く思いません。

 

セミナーの料金だって、まったく
高いなんて思っていません。

 

私はそれだけの内容を提供するという
気持ちを持っているからです。

 

自分の貴重な時間を安く売るなんて
いうことができません。

 

だから、安い料金で何かを教えている人の、
その技術は、私は全く評価していません。

 

それだけの内容があると自負するならば、
その内容にふさわしい金額にするべきである
というのが私の考えであります。

 

まあ、世の中には、まったく価値のないものを
高く売る人たちもいますから、絶対と言い切れませんが。

 

「~バ〇〇」セミナーなんて、私に言わせたら
詐欺まがいのセミナーですしね。

 

まあ、他所のことはさておき、
私はそのような信念で教えています。

「内臓治療教本」について

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ブログで発表したニュー内臓テクニック
「エナジー・ヴィセラル・マニピュレーション」
(EVM)が出てきた以上、旧式の、といっても
その中には私のオリジナルテクニックが
あるのですが、何もバラル先生のテクニックを
出す必要がなくなったので、旧原稿は不要となり
(個人所有)、この新しい内臓治療を世の中に
出さねばならなくなりましたので、大幅に
書き換えでございます。

 

しかし、内臓分野でも、まったく新しい、
斬新なテクニックを開発しえたことは、
長年内臓マニピュレーションの講師をしてきた
自分にとっては、感慨深いものがあります。

 

きちんと体系立てて完成できれば
公開しますので、楽しみにしていてください。

 

この全く新しい内臓治療を、アメリカのドクターは
どのように評価してくれるのでしょうか?

新しい内臓治療

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エナジー・ビセラル・セラピー
(テクニック)です。

 

今回は、肺上葉、結腸曲、前立腺の
治療ができました!!

 

まだ完璧ではありませんが、確実に
出来上がりつつあります。

 

このための検査法と治療法です。

 

新しい治療は、常にこのための検査法と
セットにならなければ、新しいものを
創り出したことになりません。

 

今日も患者さんとアメリカに行く話をしていて、
「アメリカ人は人真似は認めてくれないが、
それが本物ならば受け入れてくれる!」という
意見で一致しました。

 

学ぶことは大事です。しかし、いつまでも
人のまねをしていては、本当の意味で
仲間とみなしてはくれません。

 

今回のアメリカ行きで、必ず一矢報いて、
おっと、違いました。

 

認めてもらいます!!

気付いた

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ウェーブ・モーション・テクニックを用い、
側弯症を治療したが、この新しいテクニックは、
BDFTとも圧力バランステクニックとも
非常に相性が良いのだ。

 

そして、側弯症は、キーとなる脊椎や
肋骨を治すのではなく、グループとして
治療しないと良くならないということである。
そして統合である。

 

この考え方や方法は、NBTセミナーの時に
公開するつもりであるが、側弯は、一般の
身体の歪みを治すように扱ってはならない。

う~む?

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「診断教本2」を1冊だけ簡易製本で
作ってみましたが、出来は私が100%
納得できるかというと、そうでもない
ものになりました。

 

それは仕方ないところがあるのですが、
編集で統一されてないところがあり、
内容がというよりは形式的なものです。

 

そして、あと何年かして、さらに自分の
知識や経験のレベルアップをはかり、
再び、この2をバージョンアップして出して、
後世に残るような本にしたいと思います。

 

内容的には現在一番進んだ本と言えると思います。

 

私は完璧を目指したいので、さらに上のものに
していきたい!という欲がでてきました、
ということであります。

お待たせしました !!! 診断教本2 申込み再開のお知らせです! 

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診断教本2の申し込みを
6月14日(水)より再開致します。

下記物販コーナーよりお申込み下さい。

http://www.oste-greenhouse.com/shop/

グリーンハウス事務局より

 

お知らせ(6月の休日について)

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6月は日曜祝日と6日(火)午後4時から
14(水)午前中までがお休みとなります。

アメリカのドクターに院長先生が治療技術を
教えに行くことになりました。

ご迷惑をおかけしますのがご理解、ご協力を
お願い致します。

グリーンハウス事務局

ついにきた!!

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明日、アメリカという、ちょうど前日に

「診断教本2」が届きました。

 

 

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何度か印刷所の方に頼んでおいて、

最初無理と言われていたのが完成です。

アメリカに発つ前に見ることが

出来て一安心です。

 

表紙のイラストと、文字選定も私がやり、

表紙の色も私が決めました。

何とか一冊でもアメリカの地に

持って行きたかったので良かったですね。

 

内容の濃さから言えば、「クラニアル教本」を

超えた出来です。

 

私が生まれて、何冊かの本を書き、

それが幾ばくかの人々の手に渡ったことは、

素晴らしい出来事です。

 

自ら書いて、自ら出版する。

どこかの出版社に頼まず、自力で出せた。

 

本当にありがたいことです。

 

まあ買う人には大きな出版社から

出してもらった方が安くなるのですが、

致し方ありません。

どちらだ?

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今回アメリカに再び行くことになりました。
出発は明日です。

 

去年から今年へは、続けての出来事で、
関係があります。

 

去年がなければ、今年はなかったわけです。

 

治療の神様が、「今まで頑張ったから思い出に」
とこのようなチャンスをくれたのか、
それとも「お前の技術を海外に広げ、
日本を認めてもらい、またその技術を広めて、
少しでも苦しんでいる人を救って、もう少し
ましな世の中にするお手伝いをしなさい」
ということなのか?

 

今回行って行うセミナーが、この2つのうち
どちらであったかが分かります。

 

私自身の気持ちはもちろん後者であり、
自分のできうる最大の努力をしてくるつもりです。

 

残念ながらX先生はそこまでの高い志は
ないようですが・・・・・

 

私が「全て」を引っ張っていかねば
ならないのでしょう。

なんとかなる、か?

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なんとかアメリカ行きの前に、
「診断教本2」を完成させて、
1冊持っていきたかったのですが、

書き上げるのに時間がかかり、
間に合いそうもなかったのが、
なんとかしていただけそうです。

 

あれだけの内容のものは世界にもないという
自負のもと、一冊でもどうしてもアメリカに
持っていきたかったのが、なんとかなりそう
ということです。

 

あの本は、ただ日本人に向けて出すだけではなく、
やはり何かの形で、世界に出ていく私の気持ちとして
完成させたかったのです。

 

あの本にはそれだけのパワーを入れて書き上げました。

 

縁あって手に入れた先生には、
大事に使ってほしいと思います。

 

しかし、1冊をきちんと書き上げたことで
燃え尽きるわけにもいかず(笑)
次の本も執筆せねばなりません。

 

その機会があれば、そのうち海外向けに
英訳した本でも作りたい野望は持っています
(ハハハ・・・?)

 

気概は大きく、やることは着実に、です。

アメリカ行きは

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今回、私の要望で多人数に説明するより
少人数にセミナーするという方法を
選択しました。

 

大勢に話しても「フーン」で終わったら
おしまいであると考えたからで少人数でも
理解してくれ、身に付けてもらった方が
益することが大きいと考えた為です。

 

今回は10名以下で、その中には
D.Oや研修生、学生、そして治療者がいるようです。

 

どんな人達が来るのかが楽しみです。

 

どんなに自信を持って行っても
通訳をかえして伝える為、時間的にも
ニュアンス的にも伝えることが
難しいと考えています。

 

しかし、何としても今回の
アメリカ行きは成功させたいと
考えています。

今日完成、ニューテクニック

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ニュートラルバランスの延長にある
テクニックとして、「ウェーブ・モーション・
テクニック」を開発しました。

 

短時間で組織を変容させ、形状を変えます。

 

このテクニックは、この前のWTS研修会にて、
一部を会員に体験してもらいました。

 

このテクニックは、当然頭蓋、脳にも使えます。

 

簡単に言えば、「身体の中に存在する強弱の
波を捉えて治す」テクニックです。

 

今年後半は、どのテクニックをセミナーで行うか
迷っていましたが、このウェーブ・モーション・
テクニックができたことで、NBT(ニュートラルバランス
テクニック)のセミナーを行うこととします。

 

また、このテクニックは、BDFTとも、ものすごく
相性が良いので、より早くBDFTによる身体の変化を
起こすために、併用することができます。

ただいま混乱中

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いまアメリカセミナーのための資料作りで
大変なことになっております。

 

まあ、写真を見てもらえれば分かる通りです。

 

 

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何はともあれ、結果がどうなるのであれ、
出来るだけのことはしておきたいと思います。

 

成功の応援よろしく!!

参考図書

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チャップリン 作品とその生涯 (中公文庫 お)
中央公論新社

この本は見ているだけでも十分に楽しめる本で、
写真は今までに出たことのないものだと思います。

チャップリンの仕事、そして向き合い方や
人生は、きっと我々に勇気を与えてくれるでしょう!

 

カラダはすごい!
モーツァルトとレクター博士の医学講座 (扶桑社新書)
扶桑社

この本は一般の人を含めて、専門家も知らない事実を
多く載せていて、ぜひ読んでほしい。

最初に出てくる点滴は全く意味がなく、
効く、効果があると考えているのは思い込み
であるというような考え方は知っておくべきであろう。

 

フンボルトの冒険 自然という〈生命の網〉の発明
NHK出版

昔にいた冒険家で、多くのことに興味を持ち、
たくさんの著物を表し、多くの人に影響を与えた。
ダーウィンもその一人であったという。

多方面に興味を持ち、冒険するその精神は
見習うべきである。

 

あなたは「意識」で癒される
フォレスト出版

ディーパック・チョプラの名著である。

だいぶ以前に書かれていたものが、
日本で出された本である。

なぜ医学にたよらず、ガンが治るのか?
一読してほしい本である。

 

クロス・カレント―電磁波・複合被曝の恐怖

昔の本であるが、治療家の間では有名な
ロバート・O.ベッカーの本である。

今手に入れるのは難しいと思うが、
機会があればぜひ読んでほしい一冊である。

 

大腸をきれいにすれば、
病気にならない 
100歳まで長生きレシピ
徳間書店

今はやりの腸内フローラに関した一冊であるが
昔出た本で、松果体は宇宙からのエネルギーを
受け取る器官であるとか、興味尽きぬ本である。

ジム・ジェラスD.O.のバイオの中で
いくつかそれは自分で見つけられるのか
ネタがあったのかを考えたが、この本は
その1つであると思う。

 

夏日

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私の治療室にある机から見える外。
この夏雲がサイコーに良いです!!

IMG_0227

暗い雲の上に光り輝く雲。

 

暗雲立ち込めていても、その上には
明るく光輝く雲があります。

 

今がつらくとも、頑張って上に上がれば、
光り輝く世界が、やがて現れるようなことを
あらわしています。

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今もこれを書きながら外をみていますが、
雲は同じ形のままではなく、刻一刻と
その姿を変えていきます。

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そんな大自然の雄大な風景を見ていると、
本当に癒されますよ。

迷い

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今、NBT(ニュートラルバランステクニック)に
おいても、インパクションテクニックにおいても、
また内臓治療においても、新しく進化しており、
かつ上級レベルのテクニックが存在しています。

 

また、BDFTにおいても、フェーズ5は存在します。

 

ただ、高度な技法を伝えてもいいのか?
そういうことを考えます。

 

つまり、子供に高いおもちゃを与えたり、
小学生に高校の勉強を教えたりと同じということです。

 

基礎が分かってなく、出来ておらず、
身についていない人に教えても
使いこなせないのではないか?ということです。
つまり、猫に小判ですね。

 

公開してもいいのか?
ダメなのか?

 

出しても使いきれなければ、
「あのテクニックはダメだね」という
不名誉な評判を出すようなものですからね。

シリーズ・オステオパシー 子宮に対しての新しい治療法

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子宮に対しての新しい治療法を考察しました。

 

それは今まで私が学んできた婦人科のやり方には
ないものですが、大変有効に思います。

 

まだ一例しかやっていませんが、
今後症例を増やしていきます。

 

女性の生理、妊娠、だるさ、下半身の血流問題や
下腹部の脂肪についても影響すると思われます。
当然、腰痛にも関与します。

 

私が今回作ったやり方は、検査法、子宮後屈に
対する治療法、そして〇〇の〇〇についての方法です。

 

今まで内臓セミナーは数年間開催していませんが、
いつかこの方法がお目見えする日が来るやも知れません。

 

いち早く、アメリカで公開してみたいと考えています。

シリーズ・オステオパシー 差は何か?

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今朝通勤途中で、郷ひろみさんと思われる
人を見かけました。

 

途中に保育園があり、すれ違いざまに
アッと思いました。スリムで、笑顔でした。

 

奥さんらしい人と車で子供を
連れてきていたようでした。

 

瞬間だったので、もしかしたら人違いかも知れません。

 

ただ、ふと思ったのは、同世代で活躍した
西城秀樹さんは、脳こうそくを何度か患い、
身体がマヒしてリハビリしています。

 

その姿は見ている人に勇気と力を与えてくれます。

 

一方は元気、もう一人はリハビリ、
すごい差のある人生ですよね。

 

私は、治療していて思うのは、もし
今活躍しているスポーツマンもその他の人も、
きちんとした治療による健康維持を
されていたら、かなり違う、つまり
パフォーマンスにせよ健康状態にせよ、
人生にせよ、変わりうると思っています。

 

しかし、その中の大半の人たちは、
身体をマッサージしていて、それで
健康管理、ストレス解消、疲労回復している、
つもりになっているようです。

 

そういう人たちの多くが、本物の治療は何か?
ということで一定期間治療を受け続けてくれたら、
だいぶ違うことになるでしょう。

 

私の診る限りは、大した治療を
うけてはいないように見えますね。

 

ただただ、もったいなく、残念です。

 

でもそれは治療者自身のレベルの低さもあり、
仕方ないのだろうと思います。

 

歌手は体力維持、コンディション作り、発声。
スポーツの人は、身体の動きの質の向上、
スランプ脱出、けがの回復、けがの予防、
パフォーマンスの向上、また選手生命、
期間の延長です。

 

そして、一般の人にも、それらの人にも、
大事なストレスの除去。精神の安定などです。

 

もっと治療に対しての認識の向上と
治療者の意識と技術の向上が大事でしょう。

シリーズ・オステオパシー 参考図書

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みなさんはこの本を知っていますか?

 

 

これは医者の読む本です。

写真を見てもらえば分かりますが、全2巻で、
一冊は2,832ページにもなります!!

 

本の中は、小さい字がびっしり・・・

 

さすがに、こんな本を手に入れて読もうと思う
治療者は皆無かもしれませんね。

 

私も全部は読みません。

 

ただ、何かの症状のある時、医者はどのように
考えるのかを知るために買いました。

 

この2冊で3万円以上しますが、
内容はだいぶよさそうです。

 

あなたもここまで勉強しようという気があれば、
ぜひ購入してみてください。