ワールドセラピーシステム セミナーのご案内

高い、継続させる、効果ない

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先日テレビで、なぜ一見ダメな店なのに
売上がすごいのかをレポートする番組があり
少し見ていました。

 

そこでメンタリストのDaigoの話があり、
なるほどそうだよなと思うところがありました。
見ていた人は分かると思います。

 

私は、当院に治療費もセミナー料金も、
安いと思うことはあっても、高いと思う
ことは決してありません。

 

単に単価という意味では、また一般と比べて
という意味からは高いとは思います。

 

ホテルでもレストランでも飛行機の席でも
高いものから安いものまで色々です。

 

それ以外にも、「情報」でも価値あるものと
そうでないものは値段が違います。

 

これは当然でしょう。

 

それを生み出す苦労や労力、その値打ち等、
色々な要素が加えられて決まるものです。

 

そして、どんなに値打ちあるものであっても、
それを「理解できる」、それに対しての「必要度」
(それに対しての思い)、「量」(大量に作られる
ものか否か)により、ある人には値打ちがあり、
どんなにすばらしいものでもある人には
ゴミにしかならないということがあります。

 

「継続する」ことが必要であることが分からないなら、
「効果が出る」「出ない」ということも全く
分からない人でしょう。

 

一夜にして職人になれるでしょうか?
一夜にして素人がオリンピック選手と同じ
動きができるようになるでしょうか?

 

しかし、たとえ一夜でも、その人の才能、努力、
集中力で、得られるものはあります。
それなりのものが得られるでしょう。

 

だからと言って、プロと同じにやれるわけではなく、
だからこそ「継続は力なり」ということになります。

 

つまり中間テスト、期末テストに一夜漬けが
それなりの効果を出しても、入学試験に対しては
一夜漬けは全く効果がないのと同じです。

 

そんなことも分からず、場合によっては
人の運命や人生までも変えることがありうる
治療という仕事をきちんとやれると思うのならば、
治療という仕事で「癒し」はできるかもしれないけど、
人を治すなんてことは決してできないでしょう。

クラニアル中級2を受講した感想/2018.7.29

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順不同でご紹介しています。

 

星英之 先生

新しい視点から行うことが多いので、
手順を覚え、慣れるのが大変でした。

田尻先生が伝えてくださった感覚を、1つでも
多く会得できるよう練習したいと思います。

この歯科領域のテクニックは、
独自の内容と手順からなります。

手順通りに進めることで、今までのオステオパシー
手技では考えられないほどに形状と機能を変化させます。

1つの筋肉リリースにおいても、
「ここまで変わるのか」と感心します。

学ぶことが出来て本当に良かったです。
ありがとうございました。

 

鈴木意久夫 先生

防御を解く触り方が難しいです。

あせりと、浸透したとの油断から次のブロックに気付けず、
壊してしまって、大変勉強になりました。

〇〇理論も、詳述していただいて、
分かりやすくて良かったです。

歯科領域2,3,4も期待しています。
出来ているかの復習込みで。

アース・バランシング上級のすごいのも
体験させていただけれありがたかったです。

 

車田暁則 先生

歯科領域のオステオパシーということでしたが、
ここまで細かく治療出来るものだと驚かされました。

歯科の先生と協力出来る環境と田尻先生から
生み出されるアイデアが合わさって出来た技術、
非常に価値あるものと思います。

どれもハイレベルな内容で私には追いつけない
ものばかりでしたがテクニックを施して頂くと
全身にまで影響が波及する事を体感出来
歯科領域のオステオパシーと身体全体の
つながりの素晴らしさを感じ得ました。

過去の記憶 シリーズ・オステオパシー

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WTSの方法で精神治療の必要性が出て、
過去のいくつかの問題であったが、
そのどれも思い出せないという。

 

NMRTにより「マスキングによるもの」と
分かったが、これより先の治療に進めない。

 

そこでWTSの精神治療とインパクション
テクニックをミックスした方法で、
その問題を解除した。

 

この方法は、本人に過去を思い出してもらう
必要性が全くないため、時間的にも
かなり短縮できて効率的であった。

 

このやり方は今後のインパクションセミナー
にて公開する予定ですので、多くの
参加者を待っています(ただし過去に
このセミナーに出席したことのある人のみ
参加可能です)。

クラニアルとVレイ

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一般向けVレイで、
頭蓋を刺激してみました。

 

最初、クラニアル診断をした後やりました。
結果、クラニアルの治療が必要なくなりました。

 

本当かいな?

 

真実は9月に分かります。

 

YouTubeで見られるような(へたくそな)
クラニアルを受けるくらいなら、
こちらの方が良いんでないですかね。

台風12号が

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その勢いを消すように
私のできることはやってみました。

 

果たして少しでも効果が出るか否か。

 

台風が今までに来て、
何もしなかったりやってみたり。

 

今回はやってみましたが、
どうなることやら。

8月26日(日) 触るから始めるオステオパシーセミナー12 開催のお知らせ

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最近、これから先、どのように
レベルアップした治療者が増えるか?
と考えてきました。
 
ニュートラル・バランス テクニック(NBT)、
インパクション・テクニック、BDFT(バイオダイナミックス)、
FAT(フィールド・アジャスト・テクニック)、
フルフォード・テクニック、内臓マニピュレーション、等々
特に私の作ったテクニックにおいては、
基本的技能 - つまり検査し、悪い所が
どうなっているか?
この基本感覚を身に付けず、基本のできていない先生が、
上級テクニックを使って効果を出さないのだということに
気づきました。
 
もっと初歩から始めて、中級レベルの技能を
身に付けないと使えないということであると考えました。
そこで
 
① 問診から検査へ ② それを検査で確認する
③ 何が必要とされている治療法か? 
④ 今その体の状態は、どのレベルにあるか?
これらを知る能力が必要である。
それ故、「触れる能力」、「触り方」そして、
「体から反応を聴き取る能力」を
身に付けたい。
 
このセミナーでは、
① 基本的検査法と目の付け所
② 大きく動かすことから始めて、小さく動かす。
③ リリース感覚の色々な体験をする。
④ 傾聴の為の基礎
を考えています。
 
当然、内容はもっと濃いことを行いますので、
解剖学の本をお持ちの人は持参して下さい。
 
前回に引き続き、
1.問診
2.触診
3.圧診
4.視診
5.動態検査
6.静止検査
7.リリース法
以上を少しずつ繰り返して、身に付けるようにします。
 
最低履行人数は7名です。
7名が集まれば行います。
治療行為に携わる全ての人に
来てもらいたいと思います。
 
 
 
【日時】 2018年8月26日(日)10:00から16:30 
 
 
 
【場所】 当治療院
 
 
 
【受講資格】
 
① 医療国家資格保持者(医師・歯科医師・獣医師・看護師・柔整師
  鍼灸師・あんま、マッサージ、指圧師・理学療法士・作業療法士・薬剤師 他)
② 医療国家資格養成校の生徒
③ 治療行為に携わる方(セラピスト、整体師等)
 
不明点がある方はグリーンハウスまで
メールにてお問い合わせ下さい。
 
※ 初めて参加される方は『院長の臨床記(ブログ)』を事前にお読み下さい。
 
 
 
【受講料】 
一律   30,000円(税込)
 
 
 
【持ち物】① 解剖学の参考書(特に指定はありません)
     ②日本手ぬぐい(ハンカチ)
     ③診断教本1、2(お持ちの方はご持参下さい)
 
 
 
【申込方法】 7月28日(土)午前10時からメールフォームより受付開始
 
 
 
【申込期限】8月10日(金)まで
 
 
 
※ 「お申し込みの注意点」をご確認頂き、
ご理解の上お申込み下さい。

水が・・・大事 シリーズ・オステオパシー

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汗や排尿により、身体からは
「水」が失われていく。

 

マスコミでは塩分補給(塩とはどこも
言っていない所がミソ)と水分補給
(水と言わずに水分と言っていることろがダメ)
と言っていて、テレビを見ていても、また
外でペットボトルの飲み物を飲んでいる
人の姿を見ても、ゴクゴクと飲んでいる。

 

水が欲しくて渇いているのは胃袋なんですか
と突っ込んで聞きたくなるような飲み方である。

 

渇きはあくまで喉であって、胃や食道では
ないはずである。

 

早く飲めば渇きが癒えるのであろうか?
否である。

 

喉が渇いてしまい、早く飲むことで水を
補給しなければという気持ちが働くせいで
あろうが、結果は無駄な水分ということになり、
身体は排泄しようと反応する。

 

こういうこきは、「すするように飲む」である。

 

その方が喉の渇きが止まるのである。

 

イメージしてほしい。バケツ一杯に入った
水を傾けて、少しづつ水を落として
身体にかけると、次第に身体にしみわたり、
全体を濡らしていく。

 

一方、バケツ一杯の水を、一度にくっと
顔に向けてかけられると、息苦しいとか、
もういらないとかになる。

 

つまり一度に多く水を取り入れると、身体は
「もう充分だ、いらない」という反応になり、
身体にたまらず、排尿されてしまい、結果
水不足か熱中症になる!

大きな闇

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不法投棄について考えてみよう。

 

最近テレビで富士山の周囲に不法投棄が多い
ということが放映されていた。

 

また、人知れぬ山に工事といつわり、不法投棄し、
いっぱいになったらそこを埋めて、分からぬように
する業者がいるそうだ。

 

そこから染み出た化学物質は、当然周囲の
環境を汚染していく。

 

バッタ現象により、その汚染物質がどんどん
拡散され、地球上をめぐり、やがて地上に
生きるすべての生物がその影響を受ける。

 

不法投棄している人は、自分たちが良ければ
人類はどうなっても良いという考えであろう。

 

その人たちにも、家族がいれば、当然、
自分たちにも出るとは真剣に考えない。

 

今の利益が優先される農家も、医者も、政治家も、
食品を作る企業も全く同じである。

 

大多数の病院にとっては、一般人すべてが
死なぬ程度に病気になってもらうことを
考えているとしか考えられない。

 

山口達也氏が鬱状態だそうである。

 

医師たち周囲の人たちは頑張っている。

 

しかし、思いが正しくとも、行為が正しくなければ
良い結果は生まれない。

 

私は今のカウンセリングや心理療法だけでは
絶対に人は救えないと言っている。

 

西城秀樹氏も、もっと良い治療を受けていたら
きっと結果は違っていたのではと思う。

 

周りの医師たちは、まじめに真剣にやっていたと思う。

 

思いが良くても、取るべき方法が正しくなければ
人は救われない。

 

私の聞いている話からすると、小林麻央さんも
もう少し違う治療を受けていたら、考え方も
変わり、結果も違ったのかも知れない。

 

これらの大きなことから小さなことまで、
私は何か「おかしい」という感じを受けている。

 

まるで何か大きな良くない闇の力というか、
そんな感じである。

 

そのためには一人一人が正しく物事を
判断する力と、正しい行為をする力と勇気を
持ってほしいと思う。

 

こんなことを話す治療者は他にいないようだが、
私は言うべきだと思っている。

アメリカの言いなりか?

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この日本という国には、正しい選択を
国民の為に行い、断固たる意志を持ち、
英断できる政治家はもはやいないのだろうか?

 

正しい意見をきちんというマスコミも
存在しないのだろうか?

 

巨悪のいいなりにならない意思を
持てないだろうか?

 

2年後、本当に暑い中でオリンピックを行い、
選手や見学者に何かあったときに、この国の
指導者はいったいどうするのか?

 

世界中から批判され、非難を受けたとき
どうするのだろうか?

 

素人の私でさえ心配していることであるのに、
なぜこの国の政治家はのほほんとしていられるのか?

 

熱中症対策で道路に特殊な塗料をぬる工事を
しているそうだが、それくらいでこの暑さ対策できると
本気で考えているのだろうか?

 

甘すぎないか?
何か起きた後ではもう遅いのである。

 

今の夏の暑さ対策で、水分補給、塩分補給と
言っているが、私の知るかぎり、また私が
臨床で分かった通りのやり方としては、
汗が出ているときに、天然の塩、できれば
クリスタル岩塩を3粒摂る、水はすするように飲む、
などが大事であると思うのだが、
ただの水ではなく岩塩を溶かした水を持ち歩いて
(私は1.5Lに3粒くらいクリスタル岩塩を
入れて飲むのが良いと思う)摂取すべきなんじゃないかと思う。

 

少し話はそれたが、今回IOCはアメリカの
テレビ局の指示で、日本が夏にオリンピックを
しなければならなくなったようである。

 

アメリカから軍事装備せよといわれたら、
税金で、それを買うことにするこの国の
有り方は狂っていないか?

 

この国がとるべきスタンスや、方策、意見は、
この国の政治のトップは国民に対し、
良き選択ができるとは私は考えられないが、
いかがであろうか?

心当たりは?

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私が1日で1~1.5Lは水を飲んでください
と言っていて、時々その中の人から、
「水をよくのむようになって夜トイレに
起きるんですが、水の量が多いんでしょうか?」
と聞かれることがあります。

 

聞くと、1Lも飲んでいません。

 

WTS通信の方にも書いていますが、
このようなことが起こるのは、水の摂りすぎ
ではなく、飲み方が悪いようです。

 

最近私は水を身体にためるために「すする」
ようにして水を摂りなさいと言っています。

 

それは、水を急いでゴクゴクと飲むと、
身体はもう十分だ、足りていると拒否してしまい、
水が多く入ったから身体から早く出せという
指令を出して、結果、トイレによくいく
ということになり、身体の水の量も
充分ではなくなります。

 

やはり、ここでも言うのは、身体に水を
増やすためには、「ゆっくり、すするようにして
飲むこと」。これです。

大仕事!! シリーズ・オステオパシー

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いま、歯科領域の治療に対して
ものすごく集中して研究中である。

 

前回のクラニアル中級にて「歯科領域の
クラニアルテクニック」を教えましたが、
その後、さらに研究が進み、大進化を
遂げています。

 

それらの更新されたテクニックは、いま
新しい「頭蓋教本2」に載せるべく
執筆中であります。

 

言い訳でもなく。大変大幅に新しい
テクニックを書き加えているため、
新しい本は出版が遅れていますが・・・

 

「2」においては「1」以上の
素晴らしい本になることは間違いなく、
読む人の期待は決して裏切らない出来と
思います。

 

それだけ「口」に関しては
進化されていると考えてください。

8月19日(日) 第3回一般向けWTSセミナー 開催のお知らせ

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【日時】2018年8月19日(日) 9:30~16:30

【場所】当治療院

【定員】10名(定員になり次第締め切らせて頂きます)

【受講資格】
 

 医師、歯科医師、獣医師、看護師、柔整師、あんま・マッサージ師
 指圧師、理学療法士、作業療法士、薬剤師 他

 国家医療資格学校の生徒、及び代表の許可が下りた者
 (国家医療資格の無い方は申込みの前に
  グリーンハウスまでメールにてお問い合わせ下さい)

 

【受講料】  一般 30,000円(税込)

     WTS会員 25,000円(税込)

 

【申込方法】7月20日(火)17時よりメールフォームから受付開始

【申込期限】8月5日(日)まで

 ※「お申込みの注意点」をご確認頂き、
  ご理解の上お申込み下さい。

 

【内容】(状況により内容を変更する可能性もございます)

 1.WTSについて

 2.WTSの検査法はそして何をチェックし、何を治すのか?

 3.量子医学とは何か?

 4.簡単な精神治療、及びWTSにおける精神治療とは?

 5.周波数干渉療法(一般的な症状に対する治療のやり方、解説及び実技)

 6.会員でなくても出来るWTS治療法について

 

【注意】

 セミナーでは録音のみ可とし、写真・動画の撮影などは出来ません。

 タブレット端末、スマートフォン等の
 カメラ・動画撮影機能付きの機器での録音は出来ません。

 ICレコーダーをご使用下さい。

 その他、ご不明点はお問合せ下さい。

心配

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西日本の災害によって、多くの人が
その後の問題のため暑い中頑張っています。

 

私もニュースを見ていて気になったのが、
多くの人が水分補給と言っていて、
塩分補給を言っていないことです。

 

もしかしたらそんなことを言っている人も
いるのかもしれず、それをニュースを流す側、
つまりテレビ関係者がカットしているかも
知れません。

 

この暑い中、多くの汗を出せば、かなり
塩分ミネラルが失われて、時として命すら
奪われることになりかねません。

 

もういいかげんに気付いて、一般の人が
医者の嘘、でたらめに言及すべきなんじゃ
ないんですか!

 

今日来た患者さんの話ですと、コンビニで
ポカリスウェットが売り切れなんだそうです。

 

多くの人が水分(ジュース、お茶)ではなく、
水、そして塩分不足が良くないことに
気付いているわけです。

 

私は患者さんに、外出時には小さな入れ物に
クリスタル岩塩を入れて持ち歩き、汗を多く
かいたときに、2-3粒そのまま舐めなさいと
伝えています。

 

水に塩分を入れて飲みなさいと言っています。
塩さえ持ちあるけば、水は外で購入できますからね!

 

みなさんも、水と塩を摂って、
この暑さを乗り切ってください。

インパクションテクニック初級を受講した感想/2018.7.15-16

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順不同でご紹介しています

鈴木意久夫 先生

練習法が分かりやすくまとめられていて
助かりました。いかに自己流で適当に
やっていて効果を出せていないことが
浮き彫りになって良かったです。

基礎時間を多くとっていただき、色々指導
していただきました。悪い所、できてない所が
たくさん分かって良かったです。

みなさんインパクションのコツをつかまれて、
上達が早くてすごかったです。

失敗からいろいろ学べてよかったです。

前回の上級の内容も含めて、初級で
盛りだくさんでした。

ぜひ中級、上級も開催希望!
よろしくお願いいたします!!

車田暁則 先生

今までのオステオパシーを進化させ
独自の治療技術を作られた田尻先生の
2日間のテクニックセミナーを今回
初めて受けてみて、その独創性や発想力、
技術力の高さを感じました。

海外のオステオパスは思いつかない発想を
幅広く様々な分野から研究している田尻
先生だからこそ作り上げたものなのだろう
と感じました。

高度なテクニックで、様々なエッセンスが
ちりばめられていて、日々トレーニング
しなくてはマスターできないものだと感じました。

やはり触るからはじめるオステオパシーの
感覚力が非常に求められるなと強く
感じました。

これが初級なのだろうかという位、高度な
内容の連続で非常に満足のいく内容でした。

これだけの内容は既存のカイロプラクティックや
オステオパシーのセミナーでは絶対学ぶ事の
出来ない内容だと思います。

とても興奮するテクニックばかりでした。

セミナー2日目の内容も1日目と同じく今までの
徒手療法の概念を超越するテクニック
ばかりで驚きの連続でした。

徒手療法をここまで昇華進化させる事が
出来る事に驚きと喜びを感じました。

この技術を使いこなせる事が出来たら非常に
強力な技術だと思いました。

セミナー中にしゃがんだ姿勢から立ち上がる事が
出来ない事がありインパクションの超上級の
テクニックを施して頂いた時に瞬時に立ち上がる
事が出来るようになれた事に大変驚きを感じました。

ありがとうございました。

N・S 先生

手技療法を学び始めていつからか、魔法のような
治療法に憧れ、いつかそのような治療が出来るように
ならないかと考えていましたまさしくその魔法
のような治療法がインパクションテクニック
だと思います。

実際セミナーを受講してみると想像以上に難しく、
そんじゅそこらの手技療法のレベルとは次元が
違うもので、毎日の練習を欠かさず行わないと
到底マスター出来ないと思いました。

暇さえあれば練習し、レベルアップさせなければ
ものになりません。毎日必ず実施します。

今回のセミナー中、心臓そのもの、心臓の血管、
そして右肺中葉に問題があり、精神の問題が
原因だと指摘され、それを治療したら良く
なりましたが、構造の治療だけ行っても永遠に
治る事はなかったなと思います。

その原因を探る検査法も教えて頂きましたが、
他の治療家ではあの発想は出来ず教える事も
出来ないとも感じました。

左股関節の事故の後遺症による左大腿骨の
外旋変位もまさか心臓も関わっていた事には
意外でした。人の身体を治す時は悪い所だけ
ではなく身体全体を見て原因を探らないと
治らないというのも改めて分かりました。

最後の最後に披露して下さったインパクション
四次元テクニックはまさしく衝撃で完全に
神様が直接行ってる位のとてつもない効果でした。

さすがにそれさえも教えるって訳にはいかない
でしょうけど、次回開催される
上級インパクションセミナーが楽しみです。

二日間ありがとうございました。 

スリー・ダイナミクス・オステオパシー シリーズ・オステオパシー

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今回インパクションセミナーの初級
(といっても前回の中上級レベルの
テクニックが入っていましたが・・・)を
行っていて、はっと思ったことがありました。

 

それは、肉体に対してアプローチするときには、
つまり肉体上に存在している病変、固着、
緊張、ブロックを手技的に治療刺激を加えて、
それらを消去、回復、正常化させるのであるが、
「なぜそれが存在するようになったか?」
「なぜそれは自然回復できないか?」
「原因は?」を考えずに結果に対して
アプローチするだけではダメであり、
それを見つけて治していこうと発想して
作っているテクニックが私の場合は多い。

 

ワールドセラピーシステムはもちろん、
インパクションも、ニュートラルバランス、
圧力バランス、アース・バランシングも、
精神にアプローチしたり、エネルギーに
アプローチするやり方、テクニックがある。

 

私は人体を、精神、エネルギー、肉体的
原因に分け、肉体アプローチ、流体
アプローチ、エネルギーアプローチで
解決するように考えていることに
気付いたのである。

 

つまり、

 

1.精神が肉体に悪い影響を及ぼして病気を作る

 

2.エネルギー面、身体のエネルギー面、
経絡やチャクラ、エネルギーフィールドに
電磁波や想念波、光エネルギーが関与して
病気になる

 

3.肉体に対して物理的トラウマや動作が
病気を作る、微生物が肉体に影響を与えたり、
毒素も物質的に肉体に影響する

 

これらを肉体的テクニック、エネルギー的
テクニック、液テクニックにより解除
させることを私は考えた。

 

つまり3ダイナミクス・アプローチ
オステオパシーである。

歯科領域のクラニアル・オステオパシー シリーズ・オステオパシー

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今まで「クラニアルセミナー中級」と
題していましたが、これをやめて
「歯科領域のクラニアル・オステオパシー
セミナー」というタイトルにします。

 

なぜならば、その分野の治療は大変難しく、
今あるクラニアルテクニックごときで
これを完全に扱うのは無理であり、
私も試行錯誤中であります。

 

この歯科のためのオステオパシーには、
多くのやり方があります。

 

でなければ、この複雑な分野を扱えません。

 

丸山先生いわく、「目と口の神経量は
首から下の骨格筋の神経に匹敵、または
それ以上のものがある」そうで、目と口の
領域をきちんと治療することが、いかに
全身の健康に関与するかをもっと研究
せねばなりません。

 

実は丸山先生の話で、寝ている間の
「歯ぎしり」や「くいしばり」を
治すには、やはり脳に対するアプローチ
が必要そうです。

 

1つのやり方は見つけており、それは
「インパクション・テクニック」の中の
「脳記憶情報テクニック」であり、それは
インパクション・テクニックの中級以上の
レベルですので、インパクション・テクニックを
身につけた先生にしか教えることが出来ません。

 

他の方法も考案せねばならないので、
この歯科領域がいかに大変か、少しは
分かってもらえるのではないかと思います。

 

すでに第1回Dentalテクニックは終わっており、
7月29日に第2回目のDentalテクニックを
行います。

 

「歯科領域のクラニアル・オステオパシー・セミナー」
はこれをコースとして教えているオステオパスは
皆無であり、貴重なものです。

 

というより、これほどの内容になるなら
教えなければよかったと思うくらい、
深い内容です。

 

今後このシリーズが終わったら
しばらくは開催しません。

 

それゆえ、第2回のこのセミナーの
受付を7月24日までとし、今日から
1週間だけ伸ばします。

 

歯科の問題に関心ある先生は、
このチャンスに受講されることを
お勧めします。

2年ぶりの公開 シリーズ・オステオパシー

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このテクニックの初級を公開したのは
2年前であり、今回、再受講の先生は
残念ながら一人だけでした。

 

たまたま他のセミナーで治療を練習するときに
インパクションを用いて治療しているのを
見ていて、「それでは治ってないよ」といって
治療したところを私がチェックしたら、
案の定治っていませんでした。

 

そして、本人に「なぜ治らないか分かりますか?
臨床でこのテクニックを使っても、治らない
でしょう?」と聞くと、その通りでした。

 

どんなに効果的テクニックであっても、
正しい使い方をしなければ、治るはずありません。

 

その先生が今回再受講するので、「セミナーで
詳しくやりますから」と言いました。

 

そしてセミナーを受講して、充分に
その理由が分かったようでした。

 

今回の受講生の感想では、「1回だけでは
マスターできない、次回開催されるなら
また出たい」とか「全く今までにない
手技なので、充分な練習を積んでいきたい」
という感想がほとんどでした。

 

今回のセミナーは、テーマとして
「情報伝達、想念、振動」の3つでした。

 

メジャーを割り出し、身体に全く触れず、
1回のインパクションで2人の人間の
脊柱がまっすぐになるのを見て、ビックリ
されていました。

 

まさしくインパクトのあるテクニック
ということです(笑)

完売間近!! シリーズ・オステオパシー

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私が最初に作った「頭蓋治療教本1」が
あと数分で完売となります。

 

この本にも私のオリジナルが反映された
テクニックを紹介しており、価値ある
1冊と思っています。

 

一度印刷したものが一度完売し、これは
第2版なのですが、もうすぐ完売となります。

 

おかげさまで多くの人の手に渡り、それぞれの
人達が、この本を活用してくださったら、
大変だった私の苦労も報われます。

 

今回完売したら再販は考えていませんので、
欲しい方は早めに申し込みしてください。

難聴テクニック シリーズ・オステオパシー

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ほぼ完成。

 

10代の頃から右耳の聞こえが悪い人が、
今回3回目で、Vレイも使わずに、
左右の耳の聞こえが同じになりました。

 

難聴にもいくつかタイプがある感じで、
全員が同じように治るわけではありませんが。

 

ただし、このテクニックを用いると、
たいていその場で聞こえが良くなるのは
今のところ間違いないようです。

重力線=機能線? シリーズ・オステオパシー

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重力線は、立位における力の線であり、
正常ならば、まっすぐ上から下に形成される
はずである。

 

アースバランシング・テストにより、
その存在を確認できる。

 

この線は、何らかの働きや状態を現している
生きた線のような感じである。

 

何の意味を持つかは推測できるが、はっきりと
分からないのだが、それより、それを治すことを
まず考えたい。

 

いま考えているのは、アースバランシング
によるもの、インパクションテクニックに
よるもの、そしてワールドセラピーシステム
による治療法である。

 

おっと、バイオダイナミクスによる
方法もある。

 

これが形による必然として存在するもの
なのか、そしてエネルギーとして存在
しているものなのが、何か常に変化し、
定まらないものなのか?

 

つまり、常に変化しているものなのか?
常に一定を保つものなのか?

 

それは化学物質、電磁波の影響を受けたり、
ストレス、精神の状態で常に不安定に
なっているのか?

 

つまり、常に一定を保つべきなのか、
そうでないものなのか?

 

これらもよく分からない。

 

ただし、しっかりとした強い重力線は
健康体であることを示しているだろうとは
考えている。

死語

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「ヨイヨイ」「ギッチョ」「チンバ」という
言葉は、今では差別用語、または死語になり
使われなくなりました。

 

この中でギッチョというのは、つまり
左利きのことです。

 

昔の親は大きくなってから周りからギッチョと
言われないように、右利きに直したものです。

 

今はそれをしなくなったので、
左利きの人はだいぶ増えました。

 

また、ギッチョという言葉もなくなり、
知らない人も多いことでしょう。

 

では、ヨイヨイとは何でしょう?

 

ヨイヨイとは、脳梗塞などで半身不随に
なった人のことを言います。

 

これも差別用語ですね。

 

これらの言葉はけなしの用語として
言われたというよりは、そうならないように
ということで使われていたと思います。

 

つまり、そうならないように、困らないように
していこうという気持ちがあったと思います。

 

もちろん悪意を持って使っていた人もいたでしょう。

 

これらの言葉は当然使われなくて良いのですが、
こんな言葉もあったと知っておいてほしい
かなと思っています。

飲水法

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先日来られた患者さんより興味深い
体験を聞けました。

 

それは、最近体調の悪い日があり、
1日中横になって寝ていたそうです。

 

そして、クリスタル岩塩を入れた水を
その日2L飲んだそうです。

 

そのせいか何回かトイレに行ったそうですが、
夕方には「あれっ!」と思うくらい
体調が良くなっていたそうです。

 

私の知っている先生は、老人ケアの施設で
働いているそうですが、水は一切出ず、
お茶を飲ませるのだそうです。

 

そして減塩食。

 

長年様子を見ていて、入っている老人の
みなさんはボケてくるようです。

 

しかも、いくら減塩したからといって、
血圧も下がることはないそうです。

 

本当にばかげていて、真実を知らず、
ただ医者の言うことを鵜呑みにする
知恵のない人がいかに多いことか!

 

権威に頼るのではなく、もう少し自分の
頭を働かせて、色眼鏡なしに物事を見たならば、
救われる人がどれだけ増えるのだろうかと
思わざるを得ません。

日本の舵を取っている人たちへ

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私は日本が大好きで、とても大事である。

 

しかし、国を運営している人たちは大嫌いである。
はたして私がその人たちを好きになる日が
来るであろうか?

 

今回の西日本の災害により家を失った多くの
人達は、これからどうしていくのだろうか?

 

本気で日本をよくしようとするなら、
国を動かしている人たちが、何に力を注ぐのか?

余計なものは何で、本当に必要なのは何か?
それを見出したなら、周りがなんと言っても
実行する行動力を持つか?
不要な医学的処置はすべてやめ、
本当に必要なのは何か?

 

を考え、余計な医療費を使わなくさせることが、
国、国民を救うことになる。

 

そして余計な税金を取らぬこと。

 

そして、どう国を動かしていくのが良いか、
どんなシステムが必要か、これに真剣に
取り組むべきじゃないか?

 

健康など個々の考え方を正しくし、
正しい知識を与え、教育すれば、
本来病人はもっと減る。

 

減って困るのは、製薬会社と医者と
医療器メーカーでしょう。

 

いつまで利益をむさぼり続けるんでしょうか?

 

はたして国は、今回の災害を受けた人たちを
助けるのでしょうか?

 

私はこの国は、国民を救わないシステムを
持つ国だと思っている。

 

決して救わない。
おざなりな救助をしてもね。

 

いつ変わるんでしょうか?

 

いつ国民は、自分の考えを正しい方向に
変えられるんでしょうか?

西日本の災害と40兆円

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今回、西日本は大雨のため大きなダメージを
受けました。心からお見舞い申し上げます。

 

このところ日本は災難続きです。

 

今回は多くの人が家を失いました。

 

この大きな出来事をよくするためには、
国が保証してあげるしかないと思います。

 

この国は国民に多くの、そして大きな
負担をかけ続けています。

 

しかも、税金をくだらないことに使われています。

 

自分たちが払った税金がどのように使われているか、
もっと真剣に考え、ダメはダメ、ノーはノーと
言わねばならないと思います。

 

例えば医療費の増大です。

 

1年間で使われる税金は40兆円です。

 

しかも、これはどんどん増えるのだそうです。

 

この信じられないようなお金が
何に使われているのでしょうか?

 

このお金を今回の家を失った人たちに、
一部でも出せば、助けてあげられる
のではないかと思います。

 

私が人から聞いた話では、「病院に新しい機器が
入ったら、高額だから早く回収するために
検査を増やす」ということを、多くの病院で
やっているということです。

 

病院経営者、製薬会社、医療器メーカーの
人達を潤すために、税金がとられていくのは、
いかがなものでしょうか?

久々の・・・趣味

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最近は全く書かなくなったので、
興味がなくなったのかと言われそうなのが
万年筆等の筆記具です。

 

以前から欲しいものはほとんど入手しているため
最近はどうしても欲しいと思う万年筆も
なくなったので、今はもっぱら入手したものを
少しづつ使って楽しむという感じです。

 

それでもいくつか手に入れた珍しいものを紹介します。

 

まず最初のものは1945年製、メーカーは
パーカーのヴァキュアティック、シルバーパール、
ブルーダイヤモンドと言われているものです。

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私が今回入手したものは大変貴重なもの
であるようです。

 

次のものは、シャープペンシル銀製3本と
ペリカンのクラシックモデルであります。

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2つの銀製のペンシルは、尾部に天然石を
つけたもので、大変貴重なものです。

 

もう1つのペンシルは「オノト」という
メーカーのペンシルで、貴重なものです。

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これらはできてから100年弱のものから
100年を過ぎているものまであり、
長い年月に耐えてきたし、元の持ち主が
いかに大切に扱ったか分かります。

 

そういう歴史あるものは、私一代で
終わらすのではなく、次世代に残して
行きたいものだと思っています。

参考図書

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以下は、最近購入した本になります。
 
 
魂は語る ― 身體の言語
ナチュラルスピリット
 
 
 
第三の眼を覚醒させる
―反復の真の本質を見出す
ナチュラルスピリット
 
 
 
もうひとつの脳
ニューロンを支配する陰の主役
「グリア細胞」 (ブルーバックス)
講談社
 
 
腸と脳
──体内の会話はいかにあなたの気分や
選択や健康を左右するか
紀伊國屋書店
 
 
 
ガンより怖い薬剤耐性菌 (集英社新書)
集英社
 
 
 
手を洗いすぎてはいけない
超清潔志向が人類を滅ぼす (光文社新書)
光文社
 
 
 
 
体に語りかけると病気は治る
サンマーク出版
 
 
 
パワーか、フォースか 改訂版 
人間の行動様式の隠された決定要因
(覚醒ブックス)

ナチュラルスピリット
 
 
 

必要なものは・・・ シリーズ・オステオパシー

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診断力、正確で適切なテクニック、
臨機応変さ、冷静さは当然という
前提で話を進めます。

 

見つけた治療部位に対しテクニックを
ほどこす集中心、そして的確な力を持続する、
時間に追われないように平常心を保つこと、
以上である。

 

これをすべて行える人がテクニシャンなのである。
ただし治療家ではないよ。
ここを間違えてはいけません。

 

どんな治療者も、経験と勉強をしっかりと
積んでいけば(たいていは)身につきます。

 

たいていは、それらが身についてくると
気をつけねばならないのが慢心、そして
手を抜く(これは無意識にやってしまう)
ことである。

 

よくよく注意すべきである。

歯科のためのクラニアル・テクニック シリーズ・オステオパシー

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これは歯科医である丸山先生のご協力によって、
私が色々と試行錯誤しながら作り上げた方法で
「歯科のためのプロトコル」と名付けたものです。

 

そして、ほぼ形が出来上がり、
それはたいぶ良い状態になりました。

 

恐らく、今までのクラニアル・テクニックにはないもので、
他に類を見ず、かつ効果のあるものです。

 

また、難聴テクニックは、確実に
効果があることが分かりました。

 

歯科のためのプロトコルは、今後のクラニアル
中級セミナーでやっていくことになっていますが、
この難聴テクニックは少し秘密のままでいようと思います。

 

絶対に効果があることが今回数名の患者さんに
行っていて、証明されています。

 

こんなに効果が出るのであれば、これをさらにもっと
すごいものに完成させようと考えています。

 

当院は難聴専門の治療院として
やっていけそうです(笑)

アースバランシングの内臓アプローチ シリーズ・オステオパシー

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一番新しいテクニックであるアースバランシングは
いま内臓アプローチを開発中です。

 

これが完成したなら、アースバランシングの、
ほぼ全体系が完成するということになります。

 

このテクニックは大変ユニークな原理であり、かつ
今までのオステオパシーのアプローチには存在しません。

 

これはしかし、上級者向けのテクニックであるので、
初心者には全く向かないし、かつ使えないと思います。

 

中級レベル以上の力を持っていないと、
まずは使いこなせないと考えています。

 

今現在のところ、公開は全く考えていません。

 

また、今もう一つの新しいテクニックが出来つつあることを
ここで報告しましょう。

 

それは、硬膜に対してのアプローチです。

 

このところ、「触るからはじめるー」セミナーや
クラニアルにおいて、私の新しいテクニックが
次々と紹介されています。

 

透過法、椎骨回復法、そして硬膜帯リリースと・・・

 

なお、これらのテクニックは、今後しばらくは
公開されませんので、この機会を逃されないよう
頑張って参加してください。

足底板 シリーズ・オステオパシー

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患者さんはもう10年以上前に交通事故にあい、
右足を骨折、かつ損傷したため、肉と骨の
移植手術をしてびっこになり、最初は
杖をついていて、リハビリをして、普段は
足底板をつけていないと歩けない状態でした。

 

以前から少しづつ、WTS、BDFTと
色々と治療をしてきました。

 

最近続けて治療を受けていたので、だいぶ
右足に動きが出てくるようになりました。

 

この2回くらいはVレイで治療しています。

 

すると外や家の中でもつけていた足底板を
つけなくても歩けるようになったと
喜んでくれるようになりました。

 

恐るべし、Vレイ!

力と技と感受性 シリーズ・オステオパシー

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治療で用いる力には、いくつかの種類があります。

 

それは、量の問題、力を加えるスピードの問題、
緩急の問題、術者の身体のどこから力を
出していくかの問題、術者の意識をどのように
使うかの問題、力と意識を合わせる問題、
イメージングと感覚と力をどのように
合わせるかの問題、そして相手の組織の
状態を読み取る能力と、それをもとに
力のコントロールができること、
術者の身体に余計な力を入れないこと、
相手に無駄な緊張をさせないこと等々です。

 

これらをしっかり身につけていないと、
テクニックは生かされません。

 

生かされないテクニックは、効果がない
ばかりか、時には相手の身体に悪い影響
すら与えかねません。

 

そして、たいていの治療者が間違ているのは、
強い力さえ使わなければ安全であろうと
考えることです。

むしろ強い力の間違った治療のやり方を
してしまうと、それこそとんでもない
状態を引き起こしかねないのです。

 

いま日本の巷では、クラニアル
「頭蓋治療」をうたっているところも
結構増えてきましたが、真に頭蓋治療を
なしえている人より、人体の生理力学を
無視した強い力を使って行うか、逆に
大変弱い力を持続的に与えるCSTのような
方法が多いようです。

 

もちろん、これらのテクニックを十分に
使いこなすことで、大きな効果を出すことが
出来ますが、それはもっと基本をマスター
しているということが前提となります。

インパクションセミナー シリーズ・オステオパシー

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<インパクション案内30秒バージョン>

 

※約10分のフルバージョンはこちらから※

 

宣伝です!!

 

7月の連休に、久しぶりに「インパクション
テクニック初級セミナー」を行うことに
なりました。

 

このテクニックのすばらしさを多くの先生に
体験してもらい、身につけてもらい、
臨床に役立ててほしいと思っています。

 

インパクションセミナーのための
宣伝動画というものを今回初めて
作成しました。

 

インパクションテクニックのうちの
組織記憶テクニックを紹介しています

 

詳しい検査法ややり方は当然公開
できませんが、ある程度公開していますので、
色々と工夫されたら臨床で使えると思います。

 

興味ある人はぜひこの動画を
チェックしてみてください。

 

※約10分のフルバージョンはこちらから※

※インパクションセミナーのご案内はこちらから※

WTS研修会初伝4を受講した感想/2018.7.1

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大内雅之 先生

毎回出させていただくたびに新しい情報と
理解を得られて大変ありがたいです。

以前に一度やったことでも、改めて確認を
しなおすことが出来たり、うろ覚えになっている
ところが明らかになり、助かります。

もちろんそれは新しい会員の方のためにもある
かも知れませんが、覚えきれてないことが
分かるようになってきます。

WTSの発展の為に会員の一人として
気持ちの持ち方を考えなければと思いました。

今日も多くの治療、Vレイをやっていただきまして
大変ありがとうございました。

改めて、どこの何のエネルギーで治療するかを
正確に出せれば、悪い所は確実に変化するのを
感じました。

自分がいかに正しくNMRTを行い、適切に
深く質問できるかだと思いました。

たった1回で シリーズ・オステオパシー

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80代の患者さん

 

しばらく前から右下腹部が異常にふくれて
盛り上がり、しかも固くなってしまっていて、
病院でもらった薬をしばらく飲んでいて、
少し良くなったかなというところでした。

 

Vレイを1分くらい当てていると、少し
柔らかくなり、小さくなったので、
様子を見てくださいといって、あと
身体全体のバランスを取って終わる。

 

その人から手紙が来て(よほど嬉しかった
のだと思う)、おかげさまで翌日には
すっかり良くなったとの報告を受ける。

 

1回のVレイがものすごい効果を出した
ということです。

 

今までVレイをやった全員が全員、
1回で効果を出したわけではありませんが、
今回は劇的効果があった症例でした。

天気図

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今日テレビで、本日の日本の天気状況を
イラストで見せていましたが、大変
奇妙に思えました。

 

それは東京は梅雨が明けたので晴れている
のですが、他地域は雨であり、まだ梅雨が
明けていない状況です。

 

東京周辺のみがぽっかりと晴れていて、
そこだけが抜けているのです。

 

いま富士山周辺にはヒビ、亀裂が生じていて
噴火するのではと言われています。

 

まるで富士山の強力なエネルギーが
そこだけ別空間を作っているように
見えるのは私だけでしょうか?

水差し?

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最近ぐんと暑くなりましたね。

 

熱帯夜となってきました。
暑くて起きてしまうことも。

 

以前にも書いたと思いますが、昔は
水差しというものがあり、枕もとに
置いていました。

 

そう、私の父親も使っていました。

 

今はあまり見ないし、使っている人もいない
かも知れませんが、今も売っています。

 

 

 

寝ていても、寝汗をかいて水分が足りなくなっています。

 

夜にトイレに起きたり、起きることがある人は
クリスタル岩塩の入った水を入れたペットボトルを
枕元に用意しておくとよいと思います。

 

汗をかいたりトイレに行って水分を失うことで、
脳梗塞のリスクも高まります。

 

普段からの少しづつの気遣いが
大病を避けることになるのです。