ワールドセラピーシステム

スリー・ダイナミクス・オステオパシー シリーズ・オステオパシー

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今回インパクションセミナーの初級
(といっても前回の中上級レベルの
テクニックが入っていましたが・・・)を
行っていて、はっと思ったことがありました。

 

それは、肉体に対してアプローチするときには、
つまり肉体上に存在している病変、固着、
緊張、ブロックを手技的に治療刺激を加えて、
それらを消去、回復、正常化させるのであるが、
「なぜそれが存在するようになったか?」
「なぜそれは自然回復できないか?」
「原因は?」を考えずに結果に対して
アプローチするだけではダメであり、
それを見つけて治していこうと発想して
作っているテクニックが私の場合は多い。

 

ワールドセラピーシステムはもちろん、
インパクションも、ニュートラルバランス、
圧力バランス、アース・バランシングも、
精神にアプローチしたり、エネルギーに
アプローチするやり方、テクニックがある。

 

私は人体を、精神、エネルギー、肉体的
原因に分け、肉体アプローチ、流体
アプローチ、エネルギーアプローチで
解決するように考えていることに
気付いたのである。

 

つまり、

 

1.精神が肉体に悪い影響を及ぼして病気を作る

 

2.エネルギー面、身体のエネルギー面、
経絡やチャクラ、エネルギーフィールドに
電磁波や想念波、光エネルギーが関与して
病気になる

 

3.肉体に対して物理的トラウマや動作が
病気を作る、微生物が肉体に影響を与えたり、
毒素も物質的に肉体に影響する

 

これらを肉体的テクニック、エネルギー的
テクニック、液テクニックにより解除
させることを私は考えた。

 

つまり3ダイナミクス・アプローチ
オステオパシーである。