一番新しいテクニックであるアースバランシングは
いま内臓アプローチを開発中です。
これが完成したなら、アースバランシングの、
ほぼ全体系が完成するということになります。
このテクニックは大変ユニークな原理であり、かつ
今までのオステオパシーのアプローチには存在しません。
これはしかし、上級者向けのテクニックであるので、
初心者には全く向かないし、かつ使えないと思います。
中級レベル以上の力を持っていないと、
まずは使いこなせないと考えています。
今現在のところ、公開は全く考えていません。
また、今もう一つの新しいテクニックが出来つつあることを
ここで報告しましょう。
それは、硬膜に対してのアプローチです。
このところ、「触るからはじめるー」セミナーや
クラニアルにおいて、私の新しいテクニックが
次々と紹介されています。
透過法、椎骨回復法、そして硬膜帯リリースと・・・
なお、これらのテクニックは、今後しばらくは
公開されませんので、この機会を逃されないよう
頑張って参加してください。