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歯科領域のクラニアル・オステオパシー シリーズ・オステオパシー

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今まで「クラニアルセミナー中級」と
題していましたが、これをやめて
「歯科領域のクラニアル・オステオパシー
セミナー」というタイトルにします。

 

なぜならば、その分野の治療は大変難しく、
今あるクラニアルテクニックごときで
これを完全に扱うのは無理であり、
私も試行錯誤中であります。

 

この歯科のためのオステオパシーには、
多くのやり方があります。

 

でなければ、この複雑な分野を扱えません。

 

丸山先生いわく、「目と口の神経量は
首から下の骨格筋の神経に匹敵、または
それ以上のものがある」そうで、目と口の
領域をきちんと治療することが、いかに
全身の健康に関与するかをもっと研究
せねばなりません。

 

実は丸山先生の話で、寝ている間の
「歯ぎしり」や「くいしばり」を
治すには、やはり脳に対するアプローチ
が必要そうです。

 

1つのやり方は見つけており、それは
「インパクション・テクニック」の中の
「脳記憶情報テクニック」であり、それは
インパクション・テクニックの中級以上の
レベルですので、インパクション・テクニックを
身につけた先生にしか教えることが出来ません。

 

他の方法も考案せねばならないので、
この歯科領域がいかに大変か、少しは
分かってもらえるのではないかと思います。

 

すでに第1回Dentalテクニックは終わっており、
7月29日に第2回目のDentalテクニックを
行います。

 

「歯科領域のクラニアル・オステオパシー・セミナー」
はこれをコースとして教えているオステオパスは
皆無であり、貴重なものです。

 

というより、これほどの内容になるなら
教えなければよかったと思うくらい、
深い内容です。

 

今後このシリーズが終わったら
しばらくは開催しません。

 

それゆえ、第2回のこのセミナーの
受付を7月24日までとし、今日から
1週間だけ伸ばします。

 

歯科の問題に関心ある先生は、
このチャンスに受講されることを
お勧めします。