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触るからはじめるオステオパシーセミナー12を受講した感想/2018.8.26

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順不同でご紹介しています。

 

鈴木意久夫 先生

言葉にすることで頭の整理が出来ました。
説明できるロジック、診断の練習ができました。
傾聴トレーニングを複数練習出来て良かったです。
「つながりリリース」「ふわっとする感覚」
「心地よい」などの正しいリリースの哲学を
学べてよかったです。

 

鈴木將平 先生

感覚というものがどういったものか、本当の意味で
理解できました。自分が今まで触診していたものが、
どれくらい浅い部分しかできてなかったのかを
実感しました。

今回セミナーに参加したことによって、
感覚を養うテクニックも学ぶことができました。
テクニックよりもまず先に診断能力がいかに
難しく大事か教わりました。

いつか田尻先生のように、五体能が使える次元まで
努力していきます。

傾聴は難しく、修得するのに繰り返しの練習が
必要なほど簡単なものではないけれど、本当に
治療したいのなら修得必須なテクニックです。

今までどれほど無駄なテストを行ってきたかも
知りました。これからは観察1つにしても、
つながりを意識し、メジャーがどこかを
探していくだけでも、成長につながると思います。

驚きの連続で、あっという間のセミナーでした。
田尻先生、ありがとうございました。

 

車田暁則 先生

今回もテクニックや検査を行う上での非常に
大切な土台を教えて頂けて良かったです。
 
以前インパクションを受けてみて、この
シリーズのセミナーの大切さを改めて感じました。
 
改めてテクニックや検査を行う以前の前提として
いかに土台にあたる部分を作るかという事を感じました。
 
視診や触診、傾聴などしましたが、出来てない事が
多く土台が出来てない事を痛感しました。
 
田尻先生の病変への推論や検査や治療までの
一連の流れが的確かつ迅速に対応されているのを
見て己の力不足を痛感しました。