オステオパスに教えている方が、
私はすごい楽であった。
飲み込みが最初悪くても、いったん理解して
くれると、進むのが早いのである。
日本で私の技術を学んでいる先生たちを、
彼らは羨ましいと言っていました。
日本の先生に、本当に真剣に学び、
技術を高めてほしいと思います。
私の教えることは、十分にアメリカの
オステオパスに通じることであるし、
それどころか、ある部分では上なのだ。
だから、私から学ぶときに、難しく
感じるのは当然のことである。
しかし、頑張ってついてくれば、それは
海外の先生たちに追いついていけるのだと思う。
だから、もっと多くの先生に、私のところに来て
学んでほしいと思う。
今回で手掛かりというか、海外への道の
感触が得られたことが本当に大きな収穫であった。
いま私は海外に出ていくことに大変熱意を持っている。
今後何かあれば、少しづつそのことは
ブログに出していこうと思う。
そして、いつの日か、海外で私のテクニックが
普通に使われる日が来ればうれしい限りである。