ちょうど午前中のセミナーも終わり、
昼食に行こうとしていたら、少しして
2-3人集まっていて、1人のオステオパスの
手首のマニピュレーションをしていたので、
私が「どうかしたの?」と聞くと、この手首が
固くて気になるとのことだったので、
私が診断インパクション1回でそれを
なくしてあげると、何をしたのという顔を
していたので、「もう一度手首を確認して」
というと、彼は良くなった手首を見て、
すごくびっくりした顔をしていた。
昼食のところに行く間に、みんなに「診断から
治療まで1分かかってないよ」と言って、本当に
興奮していたのが、大変印象的であった。
そんなことには見慣れている我々は、
それが改めて新鮮であった。