ワールドセラピーシステム

新年早々買った本!

| コメントはまだありません

1.しらずしらず?あなたの9割を支配する「無意識」を化学する 
  レナード・ムロディナウ著

無意識のことについて書かれた本です。
目次よりこの本の面白さを想像して下さい。

第1章 何故同じ名前というだけで好意を抱くのか?

第2章 視力を失ったのに表情が見える

第3章 何故、目の前の人物が入れ替わっても気づけない

第4章 傷ついた心は「鎮痛剤」で癒せる?

等々、なかなか面白そうなタイトルがついています。

2.分子の音 身体のなかのシンフォニー
  荒井 曜著

これは血液型、アミノ酸、ビタミン、セロトニン、オキシトシン等を
可聴化という方法で分子の音を作りだし、そのCDのついた本です。
   
まだ読んでいないが最先端の化学であろう。
興味を惹かれ、買ってしまった!

3.見て楽しむ元素ビジュアル図鑑
  三井 和博著

これは大多数の元素が写真で載せてある。

全ての物質がこれら元素の組み合わせから成り立つのであるから、
我々治療家は目を通した方が良いと思う。
  
  
特にWTSを行う先生には大事と考える。

4.NLPフレーム・チェンジ 視点が変わる 〈リフレーミング〉7つの技術
  マイケル・ホール, ボビー・G・ボーデンハマー著
  

5.リフレーミング?心理的枠組の変換をもたらすもの
  リチャード・バンドラー , ジョン・グリンダー著

4.5はNLP(神経言語プログラミング)の最近の著書である。

ほぼ同じ意味を持つ題名とは思うが、物事を角度を変えてみると
得られてくるものが変わるよということが、複雑多方面に渡って
書かれているのだと思う。
(まだ手をつけてないので全ては分かりません)

ただ人とのコミュニケーションをとっていく時に重要ということで
4の本は、営業の人やマーケティングの人々にも読まれているとのことです。

6.セラピストのための見てすぐわかる解剖生理学
  石田 秀行監修

解剖されたものを生理学的にイラストを多く用いて、
分かりやすく記述しているので、治療家ももう1度復習の為にも、
又治療院に置いておいて、時々見直すにも良い本と思いますよ!