ワールドセラピーシステム

こんな話ばかりでは

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私の個人的意見ばかりでは
大変嫌になってしまうでしょう?(笑)

最新の症例を少し載せます。

ある年配の女性です。

その人はご夫婦で来られていたのですが、
奥さんが大変弱っており、付き添うようにして
来られていました。

突然体調不良となり、入院され、体が弱まり、
病院内で転倒し、さらに入院が続き、食欲不振となり、
気力が全くなくなってしまったそうです。
体重もかなり落ちたそうです。

治療院の来られた時も、そんなに体重はなかったですが、
何とか退院し、食欲も出てきたのだけど、一人でトイレに行くとき
再び家の中で転倒し、食欲不振となり、気力がなくなり、
リハビリやデイサービスも全く行けなくなったそうです。

それでも何とか付き添ってなら、当院に来られそうだと
ご主人が連れ添って来院されました。

ご主人は、奥さんからほとんど目が離せない
生活をしていたそうです。

ご主人が奥さんの前に立ち、両腕を支えてなくては
歩けないほど、久しぶりに来たその患者さんは
弱り果てていました。

それで私はBDFT,WTS,ブラッドレス・サージュリーを
使って治療し、帰られて体力が少し上向きになったら
電話してきてくださいと言いました。

すると、治療後数日で受付に電話がきて、
「具合がよくなったので来たい」ということでした。

内容は、「食欲も出てきて、デイサービスにも
行くようになった」というのです!治療して約1週間ですよ!

ご主人曰く、「先生が家内にやってくれたのが何か
分かりませんが、あの日以来体調がよくなってきました」
ということでした。

しかし、その後主人も、脳にある血管の何本かが狭くなり、
血流を妨げていると言われ、薬を飲んで数年経ちますが、

再検査をして、症状が全く悪化していないと喜んで、
「薬が効いている」と言って張り切っていると言っていましたが、、
その数年というのは、私が治療を続けてきているのですがね。
もちろん私の治療のせいとは言わないけど。

私は本当の、本来の医療とは、
医師と我々治療師が、協力関係で患者さんを
治していくことを理想とすることだと考えています。

私自身は医師否定派ではありません。

よくないことが多々あるけど、
それによって救われている人がいるのも事実です。

次は、今回研修会に来られた先生の症例をひとつ。

その患者さんは、変形関節症を患い、困っていたそうです。

この前行ったBDFTのフェーズ3のテクニックを3回、
つまり3日行ったら、動きが悪く、変形していた関節が修正され、
生活に困らなくなったそうです。恐るべしBDFT(笑)!

別の先生です。

リウマチで5年間両手首の回内が不自由だったのが、
1回の治療で、回内の可動性がよくなったとのことです。

別の先生です。

妊婦さんで、腰痛だったのを、NMRTで調べて
電磁波が原因だとわかり、部屋にシールドしてもらったら、
腰痛が消えたとのことです。

また別の先生です。

原因不明の手の親指の痛みがあり、他の治療院や
整形外科で注射しても、全く痛みが引かなかったケース。

精神治療で痛みの8割は減り、4?5回の来院時に
WTSを用いて完治。

最後にもう一人の先生の報告です。

交通事故で、寝ても何しても首と腰が痛く、
体のどこを触っても気持ちが悪くなり、
それがなくなっても、患部を少し触れただけで
かなり痛がっていた患者さんで、

徒手治療が全くできなかったため、
WTSを使ったら、その瞬間に
「一気に体が軽くなった」と言い、
その場で症状が緩和したとのこと。

ぜひぜひ多くの先生に、
このミラクルを体験していただきたいと思います。

私が書いたものは、日々起こっている
臨床で色々ある成果の中のたった一つにすぎません。

たくさん出しても、しょせん自ら体験しないのであれば、
単なる空想絵空事と思われておしまいですからね。