「芦原 英幸 正伝」を読んでふと思った。
世の中には最強を目指したり、上に登りつめたり、強くなりたいと思い、血と汗を流して努力をするそういう人が多くいる。
だから、極真空手を学びたいと多くの人々が道場に通った。
しかし、治療師の世界はどうなのであろうか?
最強ではないが、もし、難病を治す鍵を持つ手段が学べるとして、その頂上を求めたり、努力をしないのであろうか?