ワールドセラピーシステム

心眼を持って見る

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今日も、ワールドセラピーシステムで、
運動によって股関節、腰の痛み、そして更に
旅行で鞄を持ちあげて、肘を痛めたという
患者さんが来られ、

ほぼ2?3分の治療(手を触れているだけ)で
全ての症状を取りました。

患者さんは「え?何で?」という顔をされていたので、
もう10年くらい来られている人なので、少し説明しました。

「以前は悪い場所を見つけ、肉体的な刺激を加えて
治療していたのですが、疾患を出す、症状を出す状態に
なるのは、何かの情報によってそのようになったのだから、
その情報を変えたり、消したりすれば治るのです」

というようなことを言ったら、なんとなく理解されたようです。

「治療家も嘘の教育をされてきて、真実を見ようとする目を
奪われてきています。そして一般の人も」

医学や、治療家の多くが見て、治そうとしているのは
「状態」であって、「原因」ではないです。

私はいま、原因は何であろうか?そして、それに対して
どうアプローチするか?が非常に重要と気づいて
研究しています。

だから、人からすでに作られたシステムを勉強しても
今の私にはあまり意味がなくなりました。

参考にしても、それを使うことは
あまり意味がなくなってしまいました。

今まで学んだ中でも、バイオダイナミクスこそは
最高の治療技術であり、それを勉強してる私には
ないということです。

まだこれを学んでいない先生は、
もちろん学ばなければなりません。