ワールドセラピーシステム

FATやニュートラルバランスなどの症例

| コメントはまだありません

FATとニュートラルバランスを
受講された先生からの症例報告になります。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

某ビジュアル系シンガーのツアーに施術で参入し、
20人近く施術することになりました。

普段60分前後で施術することが多いのですが、
取材やリハーサルなどでバタバタしている中での施術で、
ひとり5-10分の施術時間という滅多にない状況でした。

前の日ギックリ腰をした方、最近坐骨神経痛で困っている方、
リハーサル前のトレーニング中に開脚ストレッチで負傷した方、
肩の挙上制限、屈伸時の膝の痛み、手首の慢性痛、
右橋の脳梗塞で左半身に麻痺がずっと続いている方など。

時間が限られるので、傾聴で特定、圧力法など
間接法でリリース、ニュートラルバランス、
所々擦過テストとFATでリリースしました。

ダンサーさんなど多かったので
反応がよかったのもありますが、
ニュートラルバランスやFATの反応がよく、
痛みがなくなった時の皆さん驚き方が面白かったです。

調整後にリハーサルと本番を挟んで激しく動いた後も、
施術を受けた方の痛みや症状は戻っていませんでした。

脳梗塞の方はツアー責任者の方で、3年前に脳梗塞をやり、
3ヶ月入院、ずっと左半身が寝ている間
麻痺した腕のように痺れているようです

脊椎2ヶ所、尾てい骨のニュートラルバランス、
脊柱菅リリース、右眼球、基本的なクラニアルを
やった後にCV4をすると、CV4で痺れが
消えていくとのことでした。

CV4をやった後は、3年間変わらなかった痺れが
かなり軽減し、非常に驚いていました。

オステオパシーにかなり
強い興味を持ったようなので、
K先生をご紹介できればと思っています。

CV4は、田尻先生の頭蓋教本に載っている
バイオダイナミックフォースを参考にして使っています。

S・T 先生(整体師)