ワールドセラピーシステム

最近購入した本

| コメントはまだありません

「歯科からの電磁波対策 携帯電話は体に悪いか?」

「ホットカーペットでがんになる」

どの本にも多少そういう部分があると思いますが、
この2冊は少し宣伝がかっている点もありますが、
やはり思うところが多々あります。

この2冊は共に電磁波の怖さについて書かれています。

私自身よく電磁波・電気放射によるストレスアレルギーを持っている
患者さんを治療することがあり、この問題は重要視しています。

当院ではジオパシックストレスに対処するためにデュープレックスを置き、
電磁波対策には、水晶を何個も置き、大きなトルマリンを置き、
NANOVIBE製の家の中の電磁波を弱めるものを使っています。

電磁波による影響はよほど敏感な人でなければ感じないかもしれませんが、
「エレクトロ・スモッグ」という言葉があるように、もし電磁波に色があったら、
空間はスモッグ状態のように霞がかっているといわれています。

この2冊の本を読むと、治療において電磁波を考慮に入れることが
いかに大切であるかわかります。

よく見られることですが、寝るときに携帯電話を目覚まし時計代わりに
枕のそばに置いておくという恐ろしいことをしている人がいます。

寝ているときは近くに電気製品やコンセントがないほうがいいと思います。

どうしても携帯を目覚ましかわりに使いたいなら、アルミホイルを周りに
貼り付けた箱の中に携帯を入れてそばに置くというやり方でどうでしょうか。

また、寝るときに本を寝ながら読んだりテレビを見たりして、眠くなったら寝る
というのも首に大変無理が来るため、私は反対しています。

私の尊敬する肥田先生も「寝るときは寝ることのみ考えよ」とおっしゃっています。