前のブログで書いた上地完英著の
「精説 沖縄空手道」が来ました ! !
6万円です。(普通は安くて8万円です)
な?んと上地先生の著名入りでした !
非常??????に価値ある一冊を
手に入れました。
この本はそんなにたくさん世の中に
出回っているものではないと思うので
貴重です。
重さは2?3?もある大きな、しかも
厚い本です。
私の持っている武道書の中でもたぶん、
一番重い本だと思います。
写真を載せますので、私の手から推察して、
いかに大きいか想像して下さい。
ちなみに上地完英は、創始者の息子で
二代目ということです。
私の見る感じでは、上地流は「剛剛の柔」
のような気がします。
全てのことに「柔」、「剛」があり、全ては
その組み合わせであると思います。(治療も)
例えば、BDFTは「柔の柔」、スラストは「剛の剛」、
「クラニアル」は「剛の柔」、又は「柔の剛」という感じです。