ワールドセラピーシステム

最近購入した本

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「武医同術」 中山清著 いなほ書房

「ヴェールを脱いだカバラ」 S.L.マグレガー・メイザース著 国書刊行会

「精神世界の教科書」 松村潔著 アールズ出版

「第三の眼の覚醒」 ヴェラ・スタンリー・オールダー著 出帆新社

「霊躁」 聖イグナチオ・デ・ロヨラ著 

「ムーンチャイルド」 アレイスター・クロウリー著 東京創元社

「仕事の流儀(カイロプラクティックのプロフェッショナル20人が語る)」 科学新聞社
http://www.chiro-journal.com/shop/html/revealed.html

「ブレインブック みえる脳」 南江堂

「ベールをとったイシス」 第一巻 H.P.ブラヴァッキー著 竜王文庫

 

「武医同術」は、武医道(パリッシュ)の創始者である中山先生の書である。
1965年に、すでにアメリカでオステオパシーと交流があったことが
資料として出ています。

伝統の治療術の資料としては素晴らしい資料であるが、
古書ゆえ購入しづらくなっている。

肥田先生の本を復刻している壮神社から、多少
入手可能であったと思う。http://www.sojinsha.com/
そのうち入手困難となると思われる本である。

「ヴェールを脱いだカバラ」は、必要だと思う人は
入手しておくべき本だが、多少神智学やカバラの知識がないと
何のことやら全く分からない本である。

「精神世界の教科書」は、多ジャンルのことが解説されて
いるので、それらを知るのには良いであろう。

「第三の眼の覚醒」は、以前から知っていた本で、
アリス・ベイリー(エソテリックヒーリングーフルフォード先生も
勉強していたもの)が、推薦の言葉を書いているもので、
やはりこれから入手困難となる本である。

霊躁は、キリスト教の本であるが、元来キリスト教には
霊的修法があると聞いていたので購入してみた。

本来キリスト意識ー神人合一が目的であると思うが、
多くの教会では教えていないブッダやキリストという名は
悟りをひらき、そのレベルに達した人と言う意味であり、
人の名前ではない。

「ムーンチャイルド」は、入手困難になっていたものを
復刊したもので、これもそのうち入手できなくなると思い購入した。

「仕事の流儀」は、20名ほどのアメリカのカイロプラクターに対する
インタビューが載せてある本です。

私自身はカイロからはとうの昔に卒業していますが
(最近はオステオパシーからも?)、アメリカでの一流の
カイロプラクターの、自分の技術や仕事に対する考え方が
参考になると思います。

私自身は、どんなジャンルの人であれ、
一流を目指して頑張っている人の考え方や努力を
知ることは、勉強になると考えています。

「ブレインブックーみえる脳」は、この出来栄えに対して
4,000円と言うのは大変安いと感じるぐらい充実した本です。

大判の本ですが、治療にたずさわっている人たちには
是非とも購入をお勧めします。

「ベールをとったイシス」は、バラバッキーの大作の一つで
何巻かに分かれて翻訳予定ですが、今まだ第一巻しか
出ていません。

この本も、その世界では名著と言われているので、
そのうち絶版になると、値段が吊り上るでしょう(笑)