ワールドセラピーシステム

参考図書

| コメントはまだありません

1.ゼロと無限 宇城憲治著 どう出版

やはり宇城先生も量子力学のことを言い出したという本です。

  
2.ラマナ・マハルシとの対話 第3巻 ナチュラルスピリット 

ラマナ・マハルシはヨギで悟りを得た人である。

ヨガは今でもブームであるようだが、単に体を整える事だけに終始せず、
このようにヨガが精神性あることを知る為にも、是非読んでおくべきではないでしょうか?

3.古式伝 験流手裏剣術 並木書房

これは趣味の本ではありますが、手裏剣というと忍者と思うでしょうが、
武術の範疇には入ると思います。

4.悩んだら、タッピング パトリシア・キャリントン著

EFTという精神問題に対して経絡にタッピングして治すという技術に対する本です。
この技術はフィシオエナジェティックでも使われています。

私はこのやり方では全てを解放するのは難しいと考え、使っていませんが、
色々な症例ものっているようなので参考になると思います。

人体はエネルギーでできており、感情面の異常が経絡に影響を与え、
それに関し、ツボをタップすることでそのバランスを回復させるものです。

5.改訂新訳 ライフヒーリング たま出版

この本は前に紹介したルイーズ・L・ヘイの最初に日本で紹介された本の改訂新訳です。

アフォアメーションにより感情に影響を与え、それが病気等も治すという技術です。

6.八光流柔術 BABジャパン

八光流柔術の本である。

私はこの柔術に関して、入手出来うるものはほとんど手に入れ得たと思っている。
(私の知らない資料もあるかとは思うけど)

元々は大東流の流れを汲み、平田内蔵吉の治療学等を参考にというか、
同じ治療術である皇法指圧という治療術を併せ持つ、貴重な流派である。

単に武術家のみならず、治療家も学ぶべき点は多々あるので、研究されたし!!

7.八極拳と秘伝 武術家・松田隆智の教え 山田 英司著 東邦出版

これは「中国拳法」の発見に非常な貢献をした松田隆智氏の話であり、
非常に学ぶべき話が多く出てくる一般の人も読まれて面白いと思われることも
あるだろうし、学ぶべき話も出てくる。

松田隆智は「拳児」という大ヒットした漫画の原作者でもある。

8.ロシアン武術が教える、非破壊の打撃術 システマ・ストライク 
  北川 貴英著 株式会社 日貿出版社

「システマ」というのはロシアの武術である。
日本に紹介され、あっという間に知名度を上げた武術である。

非常に学ぶべきことを多々含む武術である。

見ていると無形の武術だなぁという感想は私個人の意見ではある。

9.水の科学 岸根 学郎著 PHP
  (※こちらの本はリンクが見当たりませんでした。)

これは水に関する最新情報である。ただし、あくまで現代科学に基づいての
考えであり、著者が今の科学における考えにとらわれた考えをしている感じが
私には見受けられるが、一読してみて欲しいと思います。

そしてこれを読まれる方は必ず、
「真実の告白 水の記憶事件」ジャック・ベンベニスト著 ホメオパシー出版
を合わせて読んで欲しいと思います。

10.光線とイニシエーション 上・下 アリス・ベイリー著 AABライブラリー
http://www.shosen.co.jp/genre/cat152/entry_1264/)※こちらのリンクをご参考下さい。

最後はアリス・ベイリーの本です。

今は非常に残念なことなのですが、オステオパシーを勉強している人でも
フルフォードの「いのちの輝き」という名著を全く知らないとか、
読んだことがないという状態にあります。フルフォードはその卓越した技術と
先取的な考えによる21世紀的技法を用いたオステオパスであり、
多くのオステオパスの尊敬を集めていた人物です。

5月にはフルフォード先生の技術をセミナーで行いますが、
この素晴らしい技術を公開すると言っても、
ピンと来ない治療家が多くなってしまうという情けないというか、
やはりというか、レベルが低すぎるというか、そんな気持ちになってしまいます。

おっと!話が飛びましたが、そのフルフォード先生の愛読されていたのが
このアリス・ベイリーの著書群だったそうです。

内容は大変難しいと思いますが、フルフォード先生が読んでいたと言われて
読んでみれば、さもありなんと思われることと思います。