ばかりでなく、失敗をしてきている。
しかも、大きな失敗をしているのだということを
史実を交えてストーリーが載っている。
「失敗を恐れるな」と、著者は
過去の偉人を例にして言っているのだ。
激しく運動したり、マッサージや、しっかりした
ストレッチは、むしろ健康を壊すと、医者である
著者はさかんに述べている。
内容も方法も、この著者の考えをうたい、
自分の方法が一番みたいに言っているが、
はっきり言って賛成しかねる。
この本の良いところもあるのだが、それは
例えば、りすぎの運動やマッサージが健康に良くない
という話などです。
持論を強調し、他を排除するのが強過ぎと思うが
得ることもあるので一読してほしい。
これはラヴクラフトと言う人の書いた
ネクロノミコンという、その世界では大変有名な
本があるのだが、
この物語は単なる空想ではなく、
それを裏付ける「魔術書」が存在する。
そして、本書の大変長い序文に、
コリン・ウィルスンが解説を加えている。
その論拠となる魔術書は、私の知っている、
または持っている本である、
ラヴクラフト、または魔術に興味ある人は、
持っておくべき本である。
この分野に関心ある人には、かなり広範囲に
情報を提供してあるので、かなりの好書です。
この分野での良い医者、悪い医者について、
また良い目薬、悪い目薬についても
書かれています。
代医学の正体に迫る (光文社新書)
大学で抗がん剤の研究をしていた著者が、
現代医学の薬による治療に疑問を持ち、
漢方薬の効果を知って研究し、漢方からの
病気治療を考えなさいと教えている。
現代の薬の悪さ、また、漢方についても
注意を促すなど、冷静に述べられている。
この本は、「天使を感じる力」を高めるという
文句がなければ、栄養についての真面目な
本であり、食卓を考え、自分の健康やエネルギーを
高めるのだという教えは大変素晴らしく、
ビーガン(完全菜食)をうたっている。
オステオパシーの高名なビオラ・フライマン先生も
完全菜食主義者であった。
この人は、ガンの医学的治療を批判した医師として
非常に有名です。その人が婦人科の本を書いたと
いうので、私も買いました。
目次には、「キレイの代償は高くつく」「サプリを
飲んでも若返らない」「ワクチンでインフルエンザは
防げません」「風邪薬でカゼは治りません」
「カゼに抗生物質は効きません」等
大変気になる記事が多数出ています。
ぜひぜひ読んでください。
新装版 霊的治療の解明
この本は、一時絶版になっていたのだけど、
再版されたので、持っていない人は是非とも
入手された方が良いです。
治療家には非常に参考になる内容が
多数出ています。
ハリー・エドワーズは、当時、世界最高と言われた
霊的治療家で、英国王室から政治家、軍人までが
治療を受けていた。
著作を参考に、多方面にわたり、今の医学の
癌治療のあり方を批判し、こういう考え方、
こういう癌へのアプローチがあるんですよと
教えてくれる本であり、「癌治療」を考える人には
必ず目を通していただきたい本です!
この人は言うべきことをガンガン出してくれます。
もし話半分として聞いても、それはそれは
恐ろしい話なんです。
しかし、多くの人が目を向けない、聞こうとしていない、
又は気付いていない世の中の現実を教えてくれます。
本当に事実を知るという努力を、もっともっと
多くの人が行ったら、きっと今の医学のあり方や、
食事についての認識が変わるのだと思います。
この本の内容が話半分であっても、
非常に恐るべき内容です。
老人ホームにおける「老人殺人マニュアル」の存在、
輸血に対する危険性と、それを知らずに使われて
寿命を縮めたり、ガンを再発させたり、戦後アメリカの
日本人痴呆計画、食べ物の危険ーファーストフードに
使っている原材料である、牛、豚、鳥の危険性、
その他もろもろ、驚愕する内容です。
知らずに心身を蝕まれていくか、知って、自分の頭で
考えて対処していくかです。
この人の、消費税を増やさず、貯蓄に税金をかける、
つまり、一定金額以上持っている人に対して
税金をかける考えの方が、
経済上非常に良いと私も思います。
この企業が非常に恐ろしい、怖いということを
知っている人は非常に少ないと思われる。
特に日本では、それはマスコミでも
取り上げられないためである。
モンサントは、世界中にダイオキシンとPCBを
ばらまいた会社である。
そして今も遺伝子組み換え作物を作り、
除草剤を作っている。この本を読むと、悪魔の企業である。
多くの治療家に読んでもらいたい。
またすごい内容の本だが、一般向けには
この半分以下の、縮小したものがあればよいと思われる。
マッサージはダメ、害ばかりで良くない」ということ。
持論を強調しすぎて、結論は精神論に
かたより過ぎている。
「むくみは腸から来ている。腸を整えると
むくみが良くなる」
「その為には、食事のリズムを変えなさい」と言っています。
腸がむくむとは「腸の内壁が炎症を起こし、
パンパンになる」
炎症があるから便秘になるのか、
便秘があるから炎症を起こすのか、
ということでしょうか?
そしてこの人の主張は、「何を食べるかより、
リズムが崩れ、メンタルストレスがかかると
腸はダメージを受ける」と言っています。
3食をきちんと取ること、と言っています。
食事は6時間間隔手食べ、
夕食は8時までにすませる、と言っています。
この本で、「たとえ少しでも朝を取ること。
日光に朝当たって、概日リズムを整える
体内時計の為、夜更かし、朝食とるとらないで
不規則にすると、自律神経バランスが崩れ、
ホルモンバランス、新陳代謝が滞り、
腸がむくみだす」というのは参考になるであろう。
この本の良いところは、「どんな原則であっても、
力まず、いい加減にやること」というものである(笑)
大変昔に出版されたもので、それが今でも
絶版とならず、出版されているという本である。
ヨガの真髄を知る為に、一読されたい。
そして、この本はまさしくエソテリックヒーリングに
関するものであり、ヒーリングに関心ある人には
是非とも読んでいただきたい本である。
これはドクターである著者が、痛みについて
あることに気付く。
それは医者からの、医者又は医学への批判である。
「レントゲンには痛みの原因は出ない」から
「モニターばかり見ていて、目の前の患者を見ない
ドクター」と言うものまで、医師が書いている。
また、医師によって診断が全くバラバラであることにも
疑問を投げかけています。
また、原因不明の痛みに対して、簡単に
「ストレスが原因」ということもおかしいと言っています。
むしろ、「痛みがあるからストレスになる」、
痛みは「もやもやした(レントゲンで)血管が
発生したせいで、それを治療すると取れる」と言っています。
悪い印象があるのか、「各学会は、偉そうに
言っている」という表現をしているのが、面白い。
本当に一昔前なら、こんなことを書いたら
医学界から締め出されたり、干されてしまうと思う。
著者は精神科医であり、老人のある状態や疾患に対し、
どのように考え、どのように対処し、どのようにするか
書かれている。
この本は多くの人に読んでほしいし、また
知ってほしいと思う。実は「こんな方法にて
病気を治せる」ということや、やはり、という感じで
抗がん剤は癌を治していない、むしろ患者を
死に向かわせるという内容で、私がもし癌に
なったならば、決して抗がん剤は使いたくないと思う。