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参考図書

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1.昭和最後の範士八段が教える最強の剣道 松原輝幸著 TWJ books

この本は久しぶりに武道関係の本として面白い本であった。

又、一般の人も自己の成長ということで色々示唆となる話が出てきて
面白い道を求める人には是非一読をお勧めします!

著者は昭和最後の範士八段だそうです。

剣道の八段をとる試験というのは、
司法試験と同じくらい日本の試験としては難しいと言われています。

著者は気の剣を目指しているうちに剣が相手に触れる前に相手が
どんと倒れるということが起きるようになったそうです。

しかし、60歳の時脳梗塞になり右半身不随になったそうです。

しかし、手術をして激しいリハビリの末、再び剣道ができるようになったそうです。

この先生は堀口先生から「力ではダメだ」

「相手を打つ前に、まず気で勝つ。打って勝つのではなく、勝って打つ」
と教わったそうです。

それを追求していくうちに、自分が前に出るだけで相手が倒れてしまう
「気の剣道」ができるようになったそうです。

2.あなたが生きにくいのはチャクラに原因があった デボラ・キング著 徳間書店

チャクラという用語は一般の人も少しずつ知り始めています。

これは著者の体験より導かれた各チャクラに対しての考え方であります。

私はこれらに対し、全て同意するというわけではありませんが、
チャクラの一面が体験的に書かれており、エネルギー分野に携わる人は読んでみて下さい。

3.ワクチンの罠 船瀬俊介著 イースト・プレス

とても恐い話が出てきます。しかし、それはありうるなーと思うことでもあります。

ワクチンは「生物兵器」?目的は病人を大量生産すること、

子宮頚ガンワクチンのウソ?ウイルスは無関係だとFDAが公表、
不妊剤で「断種」する?子宮頚ガンワクチンの真の目的、

「発育障害」の原因にも、究極の目的は「人口削減」と出ていて、
ワクチンの三大目的は「感染させる」、「病気にさせる」、「早く死なせる」だそうです!

4.99.9%が誤用の抗生物質 岩田健太郎著

抗生物質についての危険性がもの凄く書かれています。

そして薬について、いかに注意すべきか、
一般の人ももっとこういう話があることをきちんと知っておくべきであると思います。

医者の宣伝が正しいのだという認識は改めるべきであろうと思います。

5.腸の名医が警告する自己流診断の落とし穴 松生恒夫著 双葉新書

「生兵法は大怪我の基」ということを散々説いています。

自分の病態を自己判断し、かつてない解釈をして、勝手に処理してしまうことの危険性が
書いてあります。

そして腸についてどのようにするのが良いのだと具体的に書かれています。

この中には私が見て「どーかなー」というものがありますが、
考え方は大いに参考になります。

6.「病気」と「健康」の法則 ロバート・ハシンガー著 サンマーク出版

ドイツ人の医師であり、ホメオパスの本です。

考え方に少し偏りがあると思うのですが、概ね良いと思います。

ホメオパシーのことが書かれており、やはり薬の害のことや、
精神の問題と肉体や健康との関係が出ています。