ワールドセラピーシステム

最近私が購入した本

| コメントはまだありません

ベイツ診察法 第2版
福井次矢

臨床のための解剖学 第2版
佐藤達夫

脳神経外科医のための脳機能と局在診断
(脳神経外科診療プラクティス)
橋本 信夫

脳神経外科医が知っておくべき
ニューロサイエンスの知識
(脳神経外科診療プラクティス)
橋本 信夫

脳内物質のシステム神経生理学
精神精気のニューロサイエンス
有田 秀穂

 

これらは非常に為になります。
治療家の方にはお勧めです。

というか、今私が何に興味があるのが
よーく分かるのじゃないかと思います。

クラニアルテクニックの影響を
どこにどのように及ぼすかを考える時に、

その脳内メカニズムがどんな働きをして、
どんな症状や、どんな影響をよそに与えうるかを
知っているのと全く知らず行うのでは、
おのずと生じる効果に差が出てくると思われます。

単にここに何があるというよりも、
どんな機能を持つかも、ある程度知るべきと思います。

その点では、イギリスにオステオパシーを
持ち込んだ、ジョン・マーティン・リトルジョンの
生理学を重視するのが意味を成すでしょう!