ワールドセラピーシステム

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1.アルキドクセン パラケルスス錬金術による製薬術の原論
  パラケルスス

2.脳のなかの天使
  V・S・ラマチャンドラン

3・新しい宇宙像(上)(下)
  P.D. ウスペンスキー

4・個性化とマンダラ
  C.G. ユング

5.自然現象と心の構造—非因果的連関の原理
  カール・グスタフ・ユング

6.魂のコード—心のとびらをひらく
   ジェイムズ ヒルマン

7・パラマハンサ・ヨガナンダの喜びの源泉 (叡知シリーズ)
  パラマハンサ ヨガナンダ

8.シュレーディンガーと量子革命 天才物理学者の生涯
  ジョン・グリビン

1は、かの有名な?パラケルススの書いた錬金術の本
だそうである(賢者の石の製作)。

2は、有名な「脳の中の幽霊」の著者の最新刊であり、
幻肢、共感覚、ミラーニューロン、自閉症等々、
脳への治療を考えている先生はぜひご一読を。

3.これはおそらく、クラニアル・テクニックの創始者である
サザーランドが読んでいたと言われている本である。

有名なサザーランドの「海の中の家」の絵は
ここから来ているそうである。

この本の目次に、エソテリズム、四次元、超人、
ヨガ、催眠術、魔術、宇宙等々、非常に面白そうな
内容が出てくる。

4と5はユングの本である。
そして5の本は「137」のパウリが書いている。

深く神秘現象を掘り下げたいと思う方にお勧めです。

6.この本は全米No.1のベストセラーとなった本
だそうだが、非常に難解である。しかし、魂のことについては
今WTSで扱っており、研究の必要なテーマであり、購入した。

7.これは、多くの人が是非とも読むべき本の1つとして
挙げている「あるヨギの自叙伝」のパラマハンサ・ヨガナンダ氏の
最新刊の本である。

これは量的に薄い本なので読みやすいと思う。
読んでいるだけで気持ちが聖化されるようである。

8.シュレーディンガーは量子力学に大きく貢献した
一人である。シュレーディンガーについて書かれた本だけど、
量子力学についても読みやすい本であると思う。