日経サイエンスは、非常に有益な情報も多く、
良く買っている雑誌です。
別冊も内容の良いものが多く、
ほとんど買っています。
しかし、今回の別冊「食の研究」における
記事は、全くいただけません。
以前にも紹介した「モンサント」という
悪魔の企業を肯定した記事です。
まず、こんな記事を出すようでは、
日経サイエンスもダメであると
評価したほうが良いでしょう。
つまりモンサントがどういう企業であるか
ということである。
しかし、ある情報によれば、これら有名な
科学雑誌も、裏の権力に支配されていて、
自分たちの都合の良い記事しか
出さないという話があり、
このような記事が出てくると、
そういう情報も信じざるを
得ないかも知れません。