最近買った本で、「バリウム検査は危ない」
というものが小学館から出ていますが、
医療検査に疑問を持つ人には、
ぜひ読んでほしいと思います。
以前より「バリウム検査はどうなんでしょうか?」と
聞かれたことが何度かありました。
その度に、「人工物で、身体が消化しれないものを
強制的に身体に入れるのは良くないと思います。
バリウムで異常がみつかると内視鏡検査を
するのだから、心配なことがあるのなら、
最初から内視鏡で検査されたらどうですか」と
言っていました。
この本を読まれたら、やはりなと
誰でも思うと思います。
まだまだ、単純に医者の言うことを
そのまま受け入れたり、自分で考えることなく
薬を飲んでいる人が大勢います。
もっと多くの情報を知って、自分の頭で
考えて頂きたいものだと思います。
あくまで自分の身を守るのは自分、
治療も医者も、それを助けてくれる存在
であると思いましょう。