ワールドセラピーシステム

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エソテリックヒーリングーヨガ(パラマハンサ・ヨガナンダ)ー
シークレットドクトリンーエマニュエル・スウェーデンボルグー
魔術ーカバラー密教ー道教ー宇宙倫理の書(肥田春充)ー
神道ー霊術ー催眠術ーソマトエモーショナル・リリースー
呪術ーオカルトー超能力ー気功ー武術ー
身体の運動の学び全てーオステオパシーー野口晴哉ー
バイオダイナミックー量子力学ーヒーリングーNLP等の
心理学的実践ー錬金術ーダウジングーラジオニクスー
波動ー易学(高島嘉右衛門)

私の頭の中では、これらは全て結びついている。

それゆえ、集めている書物が一見バラバラのように
見えるのだけど、全てにつながりを持っているのである。

私の考える人体感は、これらを統合して行い、思考するのであり、
それらはすべて私にとって必要である。

少なくとも治療において、その患者さんの人生の一部に関わる
というのであるなら、私の提示したこれらの一部でも良いから
治療家は勉強してほしいと願っている。

少なくとも有名なオステオパスである、ロバート・フルフォードD.O.は
自らも導引術(気功)の実践をし、自分の身近で学んでいた
D.O.の先生に、アリス・ベイリー(エソテリック・ヒーリング)の
全書籍を読みなさいと言っていたそうであるから、

そういう勉強の姿勢は学ぶべきであろう。

最近あまり見かけなくなってしまった「いのちの輝き」という
フルフォード先生の名著は、必ず治療に携わる先生は
読んでいなければならないと思うし、

フルフォード先生がやっていたこと、勉強の歴史は
知っておいた方が良いと思う。

それを知るのには「サトル・オステオパシー」(たにぐち書店)が素晴らしい。

いかに多くの方面の勉強を、フルフォード先生がされていたかが
充分わかる本である。

ちなみに私は、この本に書いてある、フルフォード先生が
勉強されていたことの大半の資料は持っています(ドヤ顔ですー笑)