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本を持つということ

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本は、全てを読まないで、ただ集めているだけとしても、
一定量を超えて持つことが出来れば、
それは力となることが分かった。

本はたくさん読んでも、その内容を全て憶えているわけではない。

もちろん必要な資料には目を通しておくべきである。
でも、自分がどんな本を持っているかを知り、
その量が膨大となるとそれは力を持つことが分かった。

これは、一定量の本を持った人にしか
分からないことであると思う。

資料は持っていて、必要としたときに出して、
見たり参考にすることが出来たなら、
それは買っておいて良かったということになる。

お金はもちろん貯めることは必要であると思う。

しかし、使ったお金が有効な使われ方をするならば、
それはいつか何倍、何十倍にもなって戻ってくる。

そう!そういう気持ちを持たなければ、
何事も達成したり、なしえることは出来ない。
それが私の信念である。

しかし、時々、買っていたことを忘れて
同じ本を買ってしまうということをやってしまうのだが・・・・