10分間診断マニュアル
—症状と徴候 時間に追われる日々の診療のために
ロバート・B. テイラー
医師が診療時間が10分あるとして、問診等により、
どう診断に導くかという本であり、医師のアンチョコ
バイブルのような本らしい。
治療家も、医学的に症状に対して
どう考察するかを知っていた方が良い。
身体所見からの臨床診断—疾患を絞り込む・見抜く!
宮城 征四郎
具体的に身体の検査をどう行い、どういう結果が出て、
どういう病気が考えられるのかという、医者目線の
本であり、治療家も知っていて良いと思うところもあるので、
一冊手元においておくことをお勧めします。
自分で治せる!
伊東 聖鎬
お勧めではないけど、歯科問題で、
歯医者で治らない時は、身体の問題を
考えましょうと言う意味では、見て下さい
ということです。
本当の歯科、咬合問題は、この本に出ているほど、
シンプルではありませんが、こういう見方も
あるということです。