ここにきて、「WTSカラーテクニック」と
「FATモードセラピー」ができそうである。
今これらは、私のアイデアの中にあり、
臨床でどうなるかを検証しなければ
ならないが、今はよさそうな手ごたえがある。
「WTSカラーテクニック」は実際に
生理痛を取り去った。
さらに症例を増やしていく必要はあるが、
「FATモードテクニック」はまたひと工夫が
必要そうで、現状は考案中ということになる。
私は普段はWTS、ニュートラルバランス、
インパクションと時々BDFTということが多い。
今回ラストとなるFATを深めようと
試行錯誤しているうちに次々と変化していった。
これはこれで、大変喜ぶべきことである。
私はブログにおいて「何か新しいテクニックが
できそうだ」と述べたが、毎年何かを
生み出しているが、今年ほど多く変化を
もたらした年はなかったように思う。
今年も半分くらい過ぎただけでも、
かなりの進化を果たした。これから先、
まだまだ何か起こるような気がしている。
最近入手した本を見れば、今の私の
方向性が分かるかもしれない。