? 「新マニピュレーション・アプローチ(上肢)」
ジャン・ピエール・バラル著 科学新聞社
? 「インナーフィジシャン」
ジョン・E・アプレジャー著 科学新聞社
?は有名なバラル先生の新刊書です。
上肢に対し、色々説明があるので解剖の
書としてはオススメです。
?は去年亡くなられたジョン・E・アプレジャーの
以前出た「もう1人のあなた」の増刷改正版になります。
これは非常にオススメです。
是非読んでみて下さい。
最近は古書にしか興味がないので、
本のご紹介はしてませんが、一応この2冊を紹介しました。
古書ですと推薦する訳にはいきませんので、
(手に入りません?笑)
例えば、最近入手した野口晴哉の「触手療法講義」は
3冊で約5?6万円、製本化して1万で計7万位かかってしまいました。
しかし、本当に素晴らしい本なので、
入手できて良かったと思います。
触手療法とまた愉気の事を言っていた
昭和30年代の資料です。
愉気により骨折を治して、
翌日には動けるようになったとかの
話が出てきますね。
まぁ、こんな感じで昔の本に
素晴らしい資料が多々あります。