ワールドセラピーシステム

最近購入した本

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「生命のニューサイエンス」 ルパート・シェルドレイク

これは昔出た本ではありますが、
今でも入手できると思います。

フランスで、バイオオステオパシーのセミナーを
受けてきたことは何度かお話ししました。

そこでモルフォジェネティック・フィールドコンタクトして
治療するという技術を習いましたが、形態遺伝場と
訳されていたので気が付きませんでしたが、
形態形成場のことでした。

これは非常にユニークな概念で、おそらくあると
思われます。知っている人は分かると思いますが、
これはなぜ「101匹目のサル」現象がおきるかと
いうことです。

非常に難しいかもしれませんが、面白いと思います。
治療関係の方は、ぜひ読んでください。

「図解 量子論がみるみるわかる本」 佐藤勝彦

前に紹介した「思考のすごい力」では、今の医学の
考え方はニュートン力学がベースであり、量子力学を
考えていない、これから医学が進化するには量子力学が
必要、しかし我々治療の世界では量子力学が入っている
とのことであり、

またフランスのバイオオステの先生も、これからの
21世紀のオステオパスは量子力学を勉強することと
言っていたので見つけた本です。

量子力学は難しいので、これくらいやさしく書いてあると
理解しやすいと思います。

「病気がみえる」 脳・神経

これはイラストが豊富で理解しやすく、脳の
勉強にもよい教材だと思います。

「クレニオセイクラル・リズム」 ダニエル・アグストーニ

クラニアル関係の本を出せる出版社が少なくなり、
これは久しぶりに出た本です。基礎から学ぶ方には
良い本かと思います。