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技が切れる

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最近、自分で言うのもなんであるが、
レベルが1つ上がった気がする。

常に検査ありきなのだが、検査をする前に
何が結果であるか読めることがある。

だからと言って天狗になど決してなってはならず、
基本的な検査を繰り返すのみである。

その膨大な量の積み重ねが直感となって
現れるということはあるのであるが。

だからと言って、決してそれに頼っては
いけないと思うのである。

今一番興味があるのが「宮地神仙道」であり、
資料もだいぶ揃った。

私が入手した重要なものと思えるのは、
山雅房から出された「宮地仙道修真秘訣」と
八幡書店の「宮地神仙道玄義」の2書であり、
両書とも清水宗徳氏の書である。

まあ、一見何の繋がりもなさそうな話ではあるが、
とどのつまり、治療家として質の高い治療を
行うには、自分の資質を高めることなのである。

肥田先生、野口先生、アプレジャー先生、彼らの
いづれも、超常能力を有していた(肥田先生は別格)。

そして野口先生もアプレジャー先生も、
催眠術をかなり研究していたという事実があるのだ。

「霊術」が即修で能力を開顕すると言っているが、
やはり仙道に見られたり、クリヤヨガに見られる修業、
または肥田式強健術による修業は
必須であると思う。