ワールドセラピーシステム

無駄なのだろうか?

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私は自分が何十年かけて学び、
この世界のことを知り、学び、
受け取ったことに感謝し、

少しでもこの世界の発展に寄与したいと願い、
心からの言葉を伝えている。

たぶん多くの先生の非難を受けていることも
顧みず、これだけはっきりとこの世界に物を
表に出して言っている先生は皆無かと思います。

しかし、この世界に長年携わった、
しかも教える立場や、一時はあるオステオパシー団体の
理事を務めた人間として、言わなければと
思い続けて、言ってきました。

本当のことを言われ、頭に来た先生も、
憤慨した先生もいることと思います。

しかし、我々の究極の目的は何でしょうか?

自分の能力・技術・精神性を高め、
悩める人たちを助けることなんじゃないでしょうか?

その為に私は、

1.今の医療業界のあり方
2.患者の医学や薬に対する過剰な身体や依存
3.真実から目をそむけている一般の人
4.本当はどこにお金を使ったら、苦しみ悩んでいる
  病人が助かるかを考えていない行政や政府
5.技術の向上に真剣に取り組まない
  旧態依然とした治療業界
6.患者でなく、クライアントという人に対し、
  媚びを得るがごとくの治療内容
7.いつも同じことをすることで安心し、
  新しいことに一歩踏み出せないでいる治療家
8.治療費は安い方が良いと思っている治療家及び患者
9.何をしても、自分の技術を高めるのだという高い志を
  持たない治療家
10.忙しいから、お金がないから、他のことを勉強してから、
  努力が面倒だからと言って、現実から逃げている先生

これらに対し、あくまで私はNOと言います。
なぜ目覚めないんでしょう?

そんなにぬるま湯につかっている方が良いんですか?

私はそのように生きていないので、分かりませんし、
理解したいとも思いません。

1年間で3回もフランスに行って、バイオダイナミクスを
学ぶために、私は自分の入っている保険を2つ解約して

お金を作りました。

また私は、資料や書籍、その他自分を高めたり、
治療に必要なものを得るために、車には乗りません。
(免許は持っています)

私は20代で、1億を超す家をローンで買い、
ベンツに乗っていました。

今はそんなものはいらないのです。

1年で数百万を、この10年くらい使い続けていますし、
30代のあるころは、ある治療道具(波動器)に
500万、200万と使いました。それも銀行に
借金をしてです。

今の先生方に、そこまでして
何かをなす気持ちがおありですか?

まあ、これだけ言っても、分からない人には
分からないのでしょう。