ワールドセラピーシステム

自信をもってほしい

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最近、外国に嫁がれた日本人で、
帰国するので日本で良い治療を受けたいと
ネットで調べて、当院に来られている方がいます。

その人は、不整脈、動悸、胃の不快感で、
自律神経失調症ということで来られました。

地元のオステオパスの治療を受けて、
治るどころか調子を悪くされたようです。

私のところに来られて、また2回目ですが、
最初のWTSの精神治療で、動悸がきつくて
寝られないというのは、だいぶ
楽になったとのことでした。

初回はWTSのアレルギー治療と精神治療
だけでしたが、結果を出しました。

日本人の人たちは、アメリカやヨーロッパの
オステオパスだとすごいとか、頭から
敵わないと思う人が多いように見受けられます。

私は断じてそんなことは無いと思っています。

確かに海外には、人間的にも素晴らしい、
本当に素晴らしいオステオパスもいます。

しかし、全てというわけではありません。

現に、私のところに来られる前に受けた
オステオパスは、地元のオステオパシー学校で
教えている先生だそうです。

日本のオステオパスの中にも、海外の普通の
オステオパスをはるかに超えている先生は
何人もいます(私の知っている範囲で)。

だから、そんなに自分たちを低く見ないで、
誇りを持って勉強していってほしいと思います。