ワールドセラピーシステム

守らぬ人たち

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治療は、自分では気付かない、また
自分でないかをすることができない
所に対し、我々専門家がそれを見つけ、
有効な手段で何かを考えたり、何かを
行うという行為だろうと思います。

何度も申し上げているように、二人三脚のごとく、
行う側である我々治療家と受けての患者さんの
協力、ないしは努力によって、難しい
疾患が良くなっていくのだと思います。

私の検査(NMRT)によって、電磁波や
電気、またはジオパシックストレスの影響を
受けていて、身体の症状が出ていると思われる
人に対し、適切な治療とアドバイスを行って
守ってもらうように言います。

最初から、そのアドバイスを行わない人は
全くお話になりませんが、時々、最初のころは
きちんと行っていて、次第にやらなくなり、
私の検査で反応に出てくることがあります。

私は内心「以前守ることと言って、アドバイスして
いるのになあ?」と思いつつ、

「?が出ています。?をやってくださいと
以前も言っていると思いますが、今もちゃんと
やっていますか?」と聞くと、

案の定、「今はやっていません」という返事。
そして症状が出ています。

これで本当に「健康になろう」とか、
「病気になりたくない」と言えるのでしょうか?