ワールドセラピーシステム

どうも

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難しい疾患には、

「栄養欠乏、拒絶つまりアレルギー、精神問題、
遺伝子、代謝、マトリックス、エピジェネティクス、
トラウマ、エネルギー(チャクラ、フィールド、経絡含む)、
微生物、毒素、ホルモン、脳の活動」

これらが複雑に絡み合っているようなのである。

その組み合わせがまた複雑で、それを解くことさえ
できたならば、きっと難病に対し、より有効な手段が
見つかる気がしてならないのである。

残念ながら、私一人の力で、そのカギを見つけるのは
あまりにも大変なのである。

だから、もっともっと多くの人に、WTSに参加してもらい、
智恵を出していただき、それを見つけていければ、
きっと何かが出てくると思う。

非常に残念ではあるが、現会員の全てが
そのような気持ちになっているわけではないのが悲しい。

今の私の治療システムは、簡単な痛みであれば
10分以内のWTS治療によって全く消し去っている。

それで取れないものは、複雑な要素が絡み合っていて
すぐには解除しない。

しかし、肩が痛くて上がらない、肘が痛い、捻挫で
動かすと痛い、くらいはほぼ取れてしまう。
何の難しいことでもない。

寝違いやぎっくり腰程度なら、炎症が引けば
その場でなくなるのだ。

しかし、私の求めているのは、そんな簡単な
筋骨格の治療なんかじゃないのである。

とはいえそれらは、一般のオステオパシーの技術では、
10分でその場で全て消すなんていうのはムリムリ。
100年たっても、WTSにはかないません。

あのフィリップ・デュレル先生ですら、その場で起こった
ぎっくり腰を取り切れないのですからね。

しかし、そうは言っても、フィリップ・デュレル先生の
オステオパスとしての技量は超一流なのです。

単にWTS自体が、次元の全く違う領域を
扱っているということなのです。

もちろんデュレル先生は、これからもオステオパシーを
高めていかれることでしょう。

しかし、もしこの超一流の先生方がWTSを使ったならば、
鬼に金棒、ポパイにホウレンソウ、ブルースリーにヌンチャク
ではないかと思うのですが・・・・

まあ無理でしょう。

本当はお金に困らないほどの財産を持っていたなら、
ボランティアみたいに難病の人々を研究対象として
治していきたいと本気で思っています。

まあ、これも現実味ない話なんですが。

ワールドセラピーシステムは、その症状が、
何の物質、どの場所、精神、トラウマ、毒素、電磁波
ジオパシックストレス等々が関与しているのかが
分かるだけではなく、

どの時代の、何の出来事、何歳の時のトラウマ、
日常のどんな動作、どんな作業で身体を
壊しているのかの全てが分かりますし、
また治療対象にしています。

つまり、オールラウンド、それゆえ、この技法には
「ワールド」と付けています。

ですから、多くの疾患を治しうる可能性を秘めており、
常に進化を続けている訳です。

つまり、あらゆることが技術の対象となる為、
多くの勉強、多くの考察、多くのアイデアを
必要としています。

それでなければ、人間の持つ「複雑系」には
とてもとても対応なんて出来ません。

それゆえ、学ぶことも当然大変なのですが、
だからこそ多くの症状に対応しうるとも言えるわけです。

現会員の皆さんも、また、真剣に治療に取り組んでいる
健康に関する仕事をしている人々にも、学んで、
より深めていってほしいと思います。