ワールドセラピーシステム

何故わからないのだろうか?

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人が、たった一言で元気になったり、
気を落としたり、それで表情を変え、
身体の元気が変わり、気力も変わることを

自らも体験し、またドラマや小説などでも
よく見ることがあると思う。

大きな力だけが、大きな変化を
与えるわけではない。

何度も言っていることなのだが、身体を壊すことも
治され、治ることも、全ては「情報」であると私は考える。

それが「物理的」であったり、「温冷刺激」であったり
「言葉」や「祈りの言葉」であったり、「音」「音楽」や
「光」であることもあるし、「味」かもしれず、また
「電気刺激」「エネルギー刺激」かも知れない。

そして最も重要なことは、それらのすべては
「情報」というエネルギー媒体なのだということである。

であるならば、必ずしも触れる必要も、口で声として
出す必要がない場合でも、効果を出しうるのだと
考えられないであろうか?

これは、当院に販売用として置いてある本の
「ラジオニクス」や「ダウジング」を読んでいただくと分かる。

また、人間の目には「盲点」があり、そこでは外界の
情報を受け取れず、黒く、何も見えない場所を
作ってしまうという事実。

それを脳が勝手に映像を作り、全く普通に外界を見せて
本人に見えていないと感じさせないという生理現象が
あるのだが、

人間は自身で気付かずとも、作りだされた世界で
生きているのだということ。

そして、これも有名な話なのだが、あなたが赤と
思っている色は、もしかしたら他の人が認識している
赤とは全く違うかも知れないということである。

自分の見ている赤が、他の人と全く同じであると
証明する方法はないのだそうだ。

つまり、何が真実か、本当と思っていることは
他の人にとっても同じであるか分からないことがあるのだ。

だから、私の言っている話も、完全に否定
しうることなど、到底できない。

なぜなら、私のやり方で、確かに人を治しているのだから。

しかも、毎日の仕事の中で、
当然のごとく起こっていることである。

私の治療を受けている人は、その話に対し、
よく分かっていただけるのじゃないかと思います。

でも、多くの人にとって、私の話は大変難しいらしく、
よく理解していないのだという話も聞いています。

まあ、全員に全てを分かっていただけなくてもいいのです。

何しろ、「論より証拠」なのです。