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インパルスとインパクション

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「インパルス」のアジャストと、
「インパクション」のアジャストは違います。

「インパルス」は分かりやすく言えば、
衝撃波を波状に起こして、制限部位を
その振動により破壊するのが目的です。

「インパクション」は、術者の感覚記憶に、
各組織の感触のデータを記憶させ、
インパクションテクニックの検査法により、
組織ブロックとエネルギーブロックを読み取り、
術者が力とエネルギーと意識を制限部位に集めて、
その異常を解消、または消滅させるのが目的です。

ゆえに、「インパルス」の方が、「リコイル」アジャストに
近く、「インパクション」はどちらかと言えば、
ハードポテンシーに近いものがあります。

ハードポテンシーは、インパクションとは違うのですが、
インパクションテクニックが出来る先生は、
もし万が一に私がハードポテンシーを教えることが
あるとしたならば(今は墓まで持っていくつもりですが)、
このインパクションテクニックを身につけた先生に
限定されることになります。