ワールドセラピーシステム

脳の治療

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今販売されている日経サイエンス06号に、
「脳刺激治療ーバイオエレクトロニック医療」
という記事が出ています。

これは私からしたら当たり前なのですが、
それは医学的科学的に証明してくれた
ようなものである。

これが開発されると、アルツハイマー、
パーキンソン、高血圧、糖尿、リウマチ、
炎症性腸疾患、ぜんそく、肥満、
難治性うつ病などに対しても
有効になるということである。

詳しくは、日経サイエンスを
読んでいただきたいと思います。

今、WTSの治療の中に、自動追跡システムを
取り入れましたので、会員の先生は、すでにある
WSにこれを加えることで、オートマチックに
体の中を処理していけます。

これも研修会フェーズ1にて公開する予定ですので
楽しみにして下さい。

今私は、脳を治療することではなく、
脳の何の回路に何をするかということを
研究中であります。

脳の特定部位に対しての、微生物、感情、
毒素、トラウマ、エネルギーブロックに関しては
今あるもので十二分に対処できますので、
会員の先生はぜひやってみて下さい。

治療家のみなさん、

いつまでも頭蓋の外側のみの治療に
固執していないで、先に進みましょう。

クラニアル治療をしている先生で、
脳にアプローチする先生へ、
それはもう出来て当たり前の時代です。

これからは、脳のメカニズムに対し、
何のブロックを解いて、どのように働かせるかの
治療こそが最先端であります。