ワールドセラピーシステム

はあ~ シリーズ・オステオパシー

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これはため息です。

 

過去にものすごく強力な精神的トラウマを
受けた人に対しての治療は大変だということが
改めて分かりました。

 

トラウマにはWTSのテクニックで対処する。
脳に対してアプローチする。

 

この2つでも十分かと考えていましたが、
それ以外の方法も完備しておかねばならない
ことが分かりました。

 

今回は、インパクションによる臓器トラウマ
テクニックと、FAT(フィールドアジャスト
テクニック)によるチャクラ調整によって
変化し、効果を出しました。

 

インパクションもFATも、エネルギー
レベルに対して刺激します。

 

私は今後は教えずとしたのも、私自身も
今はほとんど使ってはおらず、他の
テクニックで充分であろうという
考え方からでしたが、今回のように
FATのチャクラ治療が効果あったことを
考えると、私自身がもう少し、この
FATを深めていってもよい、いや、
深めるべきであると感じたのです。

 

スティル先生やサザーランド先生、または
ロリン・ベッカー先生が言っているように、
我々はいつも患者から学ぶということに、
今回も、また学ぶ機会が得られたと思っています。

 

ここで気付いたのは、勉強するためには
術者の冷静さ、探究心、そしてベースとなる
知識と技能を持つことであるということも
今回よく分かりました。

 

しかしFAT、私が作っておきながら、
少し馬鹿にしていたところもあったのですが、
このテクニックのすごさに自らが驚いた
といのは本当に面白いことです。

 

私は多くのテクニックを作ってきましたが、
よく使うテクニックがメインになり、
せっかく作った、開発したテクニックも
使われず、日の目を見ないで休眠中
というのもあり、それらも深く掘り下げた
ならば、ダイヤモンドの輝きを持つのかも
知れません。

 

・・・しかし、何しろ私には研究に使う
時間も労力も(頭も)ないのが残念でもあります。

 

それゆえ、セミナーでもかなり高度な技術を
教えているのも、自分では十分に掘り下げ
きれないけど、この先生たちがもしかしたら
素晴らしい成果を出してくれるかもしれない
という気持ちもあります。