ワールドセラピーシステム

休日にBDFT

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今日は休日で、何も仕事のない
一日であったので、治療院に来て、
およそ半日かけて、BDFTセミナーの
準備の為に勉強をしていた。

私自身発見し、または再認識したり、
忘れていたことがあり、大いに勉強になった。

やはりBDFTは奥深いものがある。

最初、簡単な技法に構成しなおして
誰でも使いやすいものにして教えようと
思ったのであるが、やはりこの技術を
もう少しきちんと形で教えるべきであると
思いました。

ゆえに、今後のBDFTフェーズ2より、
さらに突っ込んだ内容にしていくつもりである。

そして、これだけ深い内容である技術を
教えていただき、または考察しなおすことができ、
ダライアン先生には、改めて感謝する次第である。

そして、これだけ深い内容の技術は、やはり
簡単に教えてしまってよいものではないと
新たに思い直し、今回が終わったらしばらくは
教えず、充分にこれだけの内容を受け取れる
教育をしなければ、本当には使いこなせない
だろうと思うところがあり、

これからは再教育の場を作りたいと思っている。

しかし、ネットで調べると、バイオダイナミクスが
語られていたり、セミナーが出ているようだが、

これだけ深いものを本当にこの人たちは
マスターしているのであろうか?と
ついつい思ってしまう。

ロングタイドを「宇宙の力」など呼んでいるようでは、
はなはだ疑問を持たざるを得ない。

しかし、捉え方が何であろうとも
それらバイオダイナミックのテクニックで
人が治るのであれば大いに結構である。

しかし、もしそうでないなら、サザーランド先生や、
ロリン・ベッカー先生などの名誉を汚すものであろう。