ワールドセラピーシステム

バイオダイナミクス BDFT

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今回のセミナーのシリーズには、
前回まで入っていない情報やテクニックが
たくさん入ってきています。

フェーズ1では「ワールドコネクション」を行い、
早くロングタイドに結び付ける感覚を得る方法を行い、
また「オートマチック・シフティング・サスペンション・
フルクラム」を、私が手を当てて全員に、ロングタイドが
移動するのを感じてもらえました。

今後のフェーズに入れていこうと
思っているものに、ネガティブ精神の
話しとテクニックがあります。

これは、ジェラス先生のバイオにも、もちろん
一般のクラニアルテクニックにも、全くない
概念であります。

にも関わらず、ネガティブな情報を身体に拡散させて
しまうテクニックがクラニアルテクニックにあり、
良かれと思って行うことが、かえって全身には
マイナスに働くことがあるということを知らなければ
テクニックをきちんと使えないという結果に
なるだけでなく、

天国に行こうと思って、知らずに地獄に
行かせてしまうようなものであります。

具体的に何がどうして、どうすれば大丈夫とかの
テクニックはセミナーに話を譲りますが、

ヒントは、硬膜はマイナス情報をためこむので、
この硬膜のマイナス情報を取り去るテクニックが
必要であるということであります。

また、知らないとマイナス情報を拡散させて
しまうというのは、CSTではトンネルテクニック、
またはグラインドテクニックと言われているものです。

本当はこのテクニックで正しく効果を出すには、
C1の矯正と、後頭窩の正しいバランスが
とれていなければならず、その評価法とテクニックが
きちんとできなければなりません。

私の今後のBDFTフェーズ2、3において、
充分にその辺を講義します。