今回、BDFTのフェーズ?に来られた先生の中に
FATに参加された先生が来られ、面白い話を聞いた。
それはFATの技術の為、術者の感覚エネルギー回路を
開いてやるために、全受講者に私は「シフト」を行って、
その後の体験の話を聞いたことである。
それは、その先生の知り合いの先生もFATに
出られていたのだけど、シフトを受けてから
体調が良いというのである。
そして、感受性も前より良くなっていると。
「何故でしょうか?」
と聞かれた時に
「だから今回のFATにて
全受講者にシフトを行ったんだよ」と。
そして「だから、私は自分の治療において
使うのをやめて、封印したんです」と。
「???」
「シフトを今も続けていたら
もっと凄い技術ができていたかもしれない」
「しかし、シフトというのは技術というより、
私個人の能力によるものなので、
人に伝えることはできない。
今もシフトに頼っていたら、
今の技術は生まれていなかったと思う」
と答えました。
だから私個人としては、今後もシフトは
封印したままでおこうと思っている。
使う気になれば、いつでも出来るのだから。