あけましておめでとうございます。
これは、1月1日元旦に書いています。
東京の元旦はよく晴れて気持ち良いです!!
年頭に当たり、頭蓋仙骨療法を行っている
先生方に問います。
先生方は、クラニアル・テクニックを行っていない、
またはその技術を持たない先生方より、
より難しい疾患を治療できる技術を
持っているということであります。
であるなら、なお精進を続けて、
更に多くの難しい疾患を治していただきたいと思います。
この、頭蓋を治療する技術というのは、
単に患者さんを気持ち良くする
目的で作られたのでは決してありません。
であるなら、クラニアル・テクニックにおける、
また、オステオパシーの極意でもある
ポテンシー、ハードポテンシー、ソフトポテンシー、
液の中の液、モールディング、スティルネス、ロングタイド、
ツアー・オブ・ミノー、リキッドライト、イグニッションなどの
言葉が意味するもの、
また、それらをどう行うのか?どういうものかを
体得していただきたいと思います。
そして、それにより、より多くの難しい疾患を
治して欲しいものだと思います。
単にクレニオを触れられることにとどまらず、
頑張ってください。