ワールドセラピーシステム

1月2日

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天気は良いですが、風が強い一日でした。

今日は一日、勉強にいそしみました(笑)

魔術の世界ー宇宙ーマクロコスモスとミクロコスモス、
人間と自然と神、精神と魂と身体、意識と変容?日本における
神道の世界観や神、精神と魂と身体(特に川面凡児において)、
オステオパシーにおける身体観、自然と人間のつながり。

これらは見事につながっていきそうです。

私はゼミでも良く言っています。

ただ単に技術を持っていることで、人の苦しみ、
苦痛、心理、疾患に対応できるのか?

今年は変容ー意識においても体においてもーが
重要ポイントであると思います。

その為に必要な知識や方法、及び資料を集めました。

おそらくこれほどの資料をそろえ得たのは、
日本中の治療家の先生でもいないと自負しています。

武術 (植芝先生の非売品のテキスト、
江上茂先生の空手家におくる等、その道の研究家なら
のどから手が出る程の資料で)

肥田式 (これもほとんどの原書は持っています)

霊術系 (気合術を含め、その他)

野口整体 (野口先生が昔治療の勉強会の
ためのテキストー数冊)

治療 (オステオパシー原書100冊以上)

昔、日本で出されたオステ、カイロの本、
私が10代の頃より集めた多くの治療書。

超能力、魔術、仙道、ヨガ(チャクラ、クンダリーニ含め。
また私はSRFに入っています)、呪術、医学書(多種)、

ラジオニクス (日本及び原書で40冊ばかり)
ヒーリング系 (クリスタルヒーリング、アリスベイリーはほぼ全て)
催眠術、その他、エトセトラ。
高島易断 (原書 2セット)

これらはほんの、ごくごく一部に過ぎませんが、
ご紹介したのは、私が多方面にわたって興味路もち、
資料を集めていることを知ってほしいとの考えからです。

今私自身、何冊本を持っているかは全く分かりません。
数百冊?1000冊以上?

なにしろ、ジョン・ディーは、その蔵書数4000冊だそうです。
なんのことか、意味不明でしょう。

ジョン・ディーは科学者であり、技術者であり、
哲学者であり、魔術師でもありました。

イギリスで宗教上のことで、多くの貴重な書籍が
失われようとしたとき、努力して多くの貴重な本を残したと言います。

その当時、オックスフォード大学でさえ、450冊程度しか
なかったそうですから、この蔵書数がいかに桁外れか想像できます。

しかも、多方面にわたっての書だそうです。

まー、それはさておき、

それら多方面の資料は、やがて大きな実を結ぶようになるでしょう。

これからは、単にオステオパシーと言う1ジャンルに
とらわれず、治療技術の精進をしていきます。

去年は(今まで同じく)、年初にやっていた治療方法は
年末にはまったく変わっていました。

今年も更に進化すると思います。

ゼミでは出来うる限り、最新のテクノロジーを
紹介したいと思います。

また、ワールドセラピーシステムを、より完成に近づけたい所存です。

できるだけ多くの先生に、ゼミに、研究会に参加して
頂きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。