少なくとも私のゼミでは、
プロの治療家が来て、
私が治療する前に
受講生の先生に、
体をチェックしてもらい、
私が治療した後の変化を
確認してもらっています。
そして、実技練習でも
必ずお互いの体をチェックし、
治療後もチェックしてもらい
体の変化を見てもらいます。
又、時には私がサポートしたり、
出来ていない所を私が治して、
その変化を再確認してもらっています。
私のゼミでは大変厳しく、
受ける側の先生にも、
行っている相手の先生に
おかしいと感じた事は、
どんどん言いなさいと
推奨しています。
それは、お互いを伸ばす為に
必ず必要な作業であり、
相手の先生の進歩の為でもあります。
このような厳しい中で、
私の行っている事が本物で
ある事を皆さんに確認してもらい、
体感して貰ってます。
もし、自分のヒーリングが
本物であると言うヒーラーがいるなら、
それを本物の治療家集団に教え、
チェックしても貰うだけの
気概がなければならないのではないでしょうか?