ワールドセラピーシステム

ロバート・フルフォード先生の真実

| コメントはまだありません

「人体は多くのエネルギーの動き、
流れで構成されており、

この流れがブロックされると
潜在能力である治癒力、健全な力を失い、
肉体・精神の力を失う。

そのブロックが長引くと、痛み、病気、精神的問題に至る」

という言葉を、観念的に捉えていた。

そしてフルフォード・テクニックは何年も前に
勉強し、実践もしていた。

その時はなんとなく分かった気がして、やはり
フルフォード先生と同じとこは出来ないと考え、

他のテクニックを勉強していき、
フルフォード先生は目指したいと思っていたが、
いつしか忘れていた。

しかし、ついこの間、フルフォード先生の
極意であるハードポテンシーができるようになり、
少しわかったことがある。

たいていは、構造に問題があるとき、
特に骨格系なら、どういう歪みか、

つまり変化の状態を知り、それが正常位に戻り、
正しい動きを取り戻したらOKだから、
そうなるように手技を加えていた。

しかし、一度ハードポテンシーによる回復を知ると、
本当に組織をブロックしているもの、
物理的やエネルギー的にであるが、

それが取り除かれれば問題が解決するのだということが
よーく理解でき、またフルフォード先生の言っていた
意味がよく分かってきた。

まだまだフルフォード先生の境地には
たどりつけないのだろうが、その手掛かりとなる
手段は手に入れた!!

今後もっとフルフォード先生のことを
研究し、また再発見したいと思う。

幸いに、フルフォード先生のことを
研究する資料はある程度持っているので、

今後少しずつそれらに目を通し、
またパーカッションハンマーも使っていきたいと思う。

また本物のボーゲルカットクリスタルや、
磁石治療もである。

なにしろ、フルフォード先生こそは、
21世紀のオステオパシーを行っていた
最初の先生であるから。

このフルフォード先生の技術、

ロリン・ベッカー、サザーランド先生からの流れである
バイオダイナミクス(フルフォード先生と共に
研究していたベリル・アーバックル先生のことも
研究したいと思っている)、

そしてワールドセラピーシステム、

この3つがあれば今のところ、
他に何の治療技術も、私には必要なし、
いらないという強い確信が持てたのは、

私の治療人生において幸せなことである。

その為に多くの時間、努力、ものすごいお金
(何百万円ではすまない、何千万円と言うお金)を
かけてきた価値があったと思っている。

色々なことが出来るようになり、
分かってきたことは本当に幸せである。

これらの技術を更に磨いていき、
アメリカでもっとも難病を治したといわれる
フルフォード先生やフライマン先生、
ロリン・ベッカー等に続きたいと思う。

ハードポテンシーとシフトは除き、
ワールドセラピーシステムやフルフォードテクニック、
バイオダイナミックフォーステクニックは

ゼミにて伝えていき、より多くの優秀な先生が、
さらに多くの患者を救えるように、

私のできる限りのことはしていきたいと考えている。