私は時々セミナー終了後に「おまけ」を
つける?ことがあります。
今回NBTセミナー終了度、一人の受講生の
TMJが悪く、医者に頭部のレントゲンを
撮られて、顎の手術をして1か月入院しろと
言われたとのこと。
私も触診をして、残っている受講生3人にも
確かめてもらいました。
これは一筋縄ではいかない(短時間では
治療できない)と思ったので、WTSセミナーで
行う予定であった「周波数干渉テクニック」を
用いて行うことにしました。
やはり、私の作った波動干渉器が効力を
発揮し、頭、TMJがかなり緩みました。
私はそのまま今やっているクラニアル中級と
上級で教える予定のテクニックを用い、
10分以内に頭蓋を治し、TMJを修正しました。
どれくらい良くなったかは、本人はもちろん
最初に確認をしてくれた3名の先生も認めました。
「これなら手術しないですむでしょう」と
私も言いました。
手技が優れていただけではなく、この
「周波数干渉テクニック」の素晴らしい
威力のおかげであることは論を待ちません。
手技を行う人にとって、このテクニックは
強力なアシスタントとなるでしょう。
そして、この技術は私の考えでは、
WTSと双璧をなすという予感があります。
何故なら、この周波数干渉テクニックは、
WTSのように複雑なプロセスを持たずして
効力を出すためです。
WTSセミナー参加者は楽しみにしていてください。