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良い日 シリーズ・オステオパシー

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今日は本当に良い日であった。

 

アメリカの友人のジャレッドさんより
「日本に小切手を送ったよ」というメールを
もらっていたのですが、なかなか来なかった
ので、どうなったか心配していました。

 

治療院の住所を教えていたので、そちらに
来るかと思っていたのですが、なんと
私の家に直接来ていました。

 

「ありがとう、ジャレッドさん!」

 

向こうではセミナー準備に、非常に
忙しい中頑張ってくれました。

 

自分が我々を呼んだのだからと言って、
嫌な顔一つせず、それより私の教えることを
何一つ聞き漏らすまいと真剣に聞いてくれ、
一生懸命に学んでくれたことが
非常に嬉しかった。

 

またいつか会って、私の技術を伝えられる
日が来ることを楽しみにしています。

 

彼は私の作ったテクニックをしっかりと学び、
それをアメリカに広めてくれると約束
してくれました。

 

第一号のアメリカのオステオパスの弟子です。
というか友人であります。

 

私よりはるかに若い彼が、本当に頑張って
くれたなら、間違いなくアメリカで、私の
技術は広がってくれるでしょう。

 

つまり、今年アメリカに行ったということは
世界に私の技術を広めるという私の夢が
すでに現実となって動き出したことを意味します。

 

私は出来ないことを大口叩いて言うのは
好きではなく、今まで黙っていましたが、
既にもう種は蒔いたということです。

 

あとはそれがきちんと成長し、やがて
大きな実を結ぶように育てるだけです。

 

日本人はあまり私についてきて、熱心に
勉強しようとする人が少ないし、
離れてしまう人の方が多かった!

 

一部の本当に熱心な先生、北海道の
田所先生等は、将来必ずよき日本の
指導者になってくれると思います。

 

アメリカでは2人が「日本にいったら
先生のテクニックを教えてくれるか?」
とまで言ってくれたのが、私は本当に嬉しかった。

 

この言葉を聞けただけでも、アメリカに行った
甲斐があったというものです。

 

私は自分が東京の、いちオステオパシーを
やっている先生で終わる気は毛頭ありません。

 

それこそ私の出版した本にプレミアが
つくような人物となるまで、自分のやるべき
努力も精進も続けていくつもりです。

 

私のテクニックを直接学ばない先生も、
私のことを応援してください。