セミナーに来られている折笠先生と
田所先生は、私の影響もあって、
セミナー中は万年筆をよく使われています。
2人ともイラストが上手で、思わず
私の本のイラスト担当にお願いしたいと
思ったくらいです(笑)
2人に聞くと、やはり万年筆で書くのは
良いとのことです。
何か付加価値が上がるような気がしてよいし、
筆記具に値打のあるものを使うと、やはり
身の引きしまる思いがします。
最近は何も買っていないかと言うと
そうでもなく、モンブランのヘリテイジ
コレクションのアガサクリスティーモデル
というのを手に入れました。
これは大変に貴重で使いまくるという
感じではないですが、試し書きの感触は
滑るようにかけていて最高かも知れません。
今これを書いているのが、写真の
万年筆によるものです!