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あなたは知っている?

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一昔前、「空手バカ一代」というマンガがあり、
その中で芦原英幸「ケンカ十段」と
名乗る登場人物がいました。

 

実在の人物で、何年も前に、
筋萎縮性側索硬化症(ALS)により
亡くなられました。

 

極真空手から出て「サバキ」という
体系を作り上げ、自分の流派を
世界に広めました。

 

「K-1」という格闘技の試合を作った
石井という人は、芦原氏の高弟でした。

 

私はいくつかの伝記も読んでいますが、
その生き方は強烈でした。

 

また彼の手に入る映像は、だいたい
手に入れてみましたが、本物の
技術だと思います。

 

今回、芦原先生の、「努力精進」と
書かれた色紙を手に入れ、
治療室に飾りました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

芦原先生は完璧主義者で、ものすごい
努力をし続けました。

 

その人の「努力」と「精進」は
重みがあります。

 

私もぜひ見習いたいと思います。オス!